アンガ田中が退職代行の増加に苦言

5月12日放送の「ワイドナショー」で、GW明けに退職代行サービスの利用者が急増していることを取り上げた際、アンガールズ・田中卓志さんが苦言を呈しました。

（以下引用）

田中卓志は「オジサンだからつい、3年くらいはやれよとか、辞めるのを自分で言えないようなヤツはほか（他社）に行ってもダメだと言いたくなるけど…そうじゃないんでしょうね」と切り出す。

タレントの今田耕司は「（田中は）マジメにガマンしてきたタイプだから」と指摘され、田中は「そうなんですよ。コツコツコツコツと」と激しくうなずいた。


この話題にネットでは

「我慢が美徳なのもいやだな」

「だからってまったく我慢しない人生なんてないと思う。美徳とか思わないけど、ある程度は忍耐力は必要」

「我慢が美徳なのはイヤだけど、それを言い訳にした逃げてばかりの人生も、結局引き受けるのは自分自身。なにも掴めないまま過ぎていく」

「田中も就職氷河期世代だもんなぁ。仕事させてもらえるありがたみがよくわかるんだろう」

「ブラックに耐えかねてという人もいれば、入社1日で辞める人もいるみたいだし、色々だよ」

「うん、「石の上にも三年」はもう通用しない。というかブラックかホワイトか早く見極めて次のステージへ行くのが正しいと思う。苦しいのに耐えるのは美ではない」

「時代は変わったのよ」

「とりあえず3年やるってのは終身雇用で転職なんか基本ありえないっていう昔の価値観が前提の話だからね」

「よく3年って目安になってるけど3年って長いよな～」

「私も3年は長いと思うわ。１年である程度の事は把握できるとおもう。それこそ真面目に取り組んでたらだけど、個人的には、悩んでも2年ぐらいで見切り付けるのがちょうど良かった」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント