駅伝の新ルールに兼近｢冷たすぎる｣

EXIT・兼近大樹さん（32）が5月9日「ABEMA Prime」で、外国人留学生に関する全国高校駅伝の新ルールについて「冷たすぎる」と語りました。

（以下引用）

従来の「各校1人」「最長区間での起用はNG」という制限に加えて、「男女とも起用は最短区間に限る」と、新たなルールを設けたことを紹介し、学生スポーツの留学生起用について考えた。

（中略）

兼近大樹は「高校に入る前、15歳で将来の進路を考える時期に、『日本に行って駅伝を頑張れば、あなたの可能性がもっと広がるよ』と言われて、人生を懸けて日本に来てくれている。そんな子たちに、『あなたは最短距離だけね』って冷たすぎる。力を発揮できない可能性もあるし、僕は煮え切らないと思ってしまった」とコメントした。


この話題にネットでは

「留学生に冷たいっていうより学校の宣伝のために留学生を使っていることに対するルールじゃないの？」

「駅伝含め学校の売名の為に留学生連れてきてるんでしょ？それ以外何がある？」

「そもそもこれって駅伝の上位校同士の問題でしょ？ そんなに強くもない駅伝出場高校で、たまたま留学生が日本特有の駅伝を初めて見て魅了されて、自分も走ってみたいですとなった時に留学生だから色々と制限されますと言われたら気分は良くないよね」

「勉強したい留学生が駅伝走るのか 勝ちたい学校が足の早い人を留学生として呼んだのか それによる気がする🙄」

「留学生の駅伝参加規程の話題やってて、人身売買だって言ってるコメンテーターいたけど、人身売買の捉え方間違ってないかい？ 留学生本人の意思が無視されて留学させられてるなら、わからないではないけど」

「教育の場⁈を学校の広告塔にしてるのはどうなのかね...綺麗事でしか無いよ」

「日本人高校生徒の実力差がありすぎるから同じ土俵での勝負にはならない、実際前回の神村学園もアンカーが留学生でなければ絶対に優勝は無理だったしね。あんな勝負のつけかたされちゃぁ、たまったもんじゃない」

「金がある私立高校の宣伝のための留学生なんだよな。日本でただ教育を受けたいというケニア人が本当にいると思うかな？ほぼブローカーが中に入っている状況をどれだけの人がわかっているだろう。そこにはもちろん金銭も絡んでくる。それでも教育云々と議論できるかってこと。ただ連れてこられた留学生に罪はない」

「言いたいことはめっちゃわかるけどそもそもの基礎身体能力の差はあるから、その議論するならそもそもマラソンで留学生を取るべきではない」

「まあ、おかしな話しだよ。最近は日本人高校生もレベルが上がり留学生並のタイムも出してるけど日本人ならOK、留学生はNGとか人種差別もいい所」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント