星野源がフェスで提言するも賛否

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5月4日に行われたロックフェス「VIVA LA ROCK2024」で、星野源さんが観客に対して「みんなで手をあげるやつ、今日はやめましょうか」と呼びかけ、好きなように踊ってほしいと訴えたのですが、ネットでは賛否の声があがっています。

(以下引用)

ロックのコンサートをよく知らない人のために説明しましょう。「みんなで手をあげるやつ」とは、観客が手をパーの形でかざして、曲のリズムに合わせて前後に動かす応援スタイルのことです。

音楽ライブ以外でも、プロ野球の応援団やサッカーのサポーターなどが、エールを選手に届けようという具合にやっているのを見たことはないでしょうか?あれです。

邦楽ロックのライブやフェスではおなじみとなり、一部では揶揄する声もあがる珍風景となっているのです。星野の発言に対するSNS上の反応は様々でした。特に「自由」というキーワードをめぐって意見が割れた様子。

皆一様に同じ動きをするのはロックの「自由」から程遠い行為なのだから星野源はよく言ったと称賛する人もいれば、逆にみんなで統一した動きをしたいと思う「自由」だってあるのではないかと考える人もいて、それぞれにうなずける点がありました。



この話題にネットでは

「星野源の自由に踊れ宣言すごく好きだな」

「彼のLIVEに限らずだけど、それやんなきゃいけないみたいな強制的な空気は嫌だなと思ってた。ペンラとかの振り方も然り。自分は自由に振りたい。(音楽やメンバーには合わせたい)周りの方に迷惑掛ける振る舞いとかは論外だけどね」

「めんどくさい面がだんだん出てきてるね」

「星野源よく言った。私も手上げるのださいと思ってた」

「星野源は好きじゃないけど、この発言は理解できる。子どもの時から「YOSAKOIソーラン祭り」に代表される日本人の同一行動の安心感をベースに盛り上がる精神性に違和感を感じてきた。特に音楽の聴き方なんかほんと自由でいい🤔」

「音楽の楽しみ方が自由なら、手を挙げるも挙げないも自由なんだけど、その辺が上手く伝わらなかったんだろうね。その場でいきなり言われたら『?!』ってなるよねそりゃ」

「私は正直皆で同じフリを踊るのは苦手。星野源が「あれは一体感あっていいけど今だけはやめよう。皆もっと自由に踊って。」て言った時(助かる)て思ったけど、多分あれが好きな方も沢山いる訳で、現に一緒に行ってたお隣さん親子はラストであれができないのは盛り上がりに欠けたのではと心配になった...」

「このライブ行ったよ。好意的にとってる人が大半だったと思う。皆それぞれ好きなように踊っていて楽しかった。すごくいい雰囲気だった」

「踊る踊らないも自由。気楽に楽しんで行ってね〜って感じだったよ」

「星野源さんのライブで自由に踊って、好きに音楽を楽しんでって言ってくれるの、初めての人も楽しめていいよね。決まったノリがあるのは一体感があっていいけど、全部覚えなきゃって参加するハードル上がったり、間違えないように…って考えながら参加して全力で楽しめなかったりしたら勿体無いもんね」

という声も。





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コメント

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みんなのコメント

名前 : あ 2024/05/11 02:07
誰でもできることならいいけど、踊れないから好きなように踊ってほしいは孤立するから無理。
名前 : 名無し 2024/05/11 00:48
サイコパスぽいから怖い
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