ゆりやんレトリィバアさんが5月9日「プレバト!」に出演し、俳句で5点という衝撃の点数となり、添削する俳人の夏井いつき先生から酷評されました。
(以下引用)
お題は「文房具」でゆりやんが読んだのは
消しゴムが 白き水面に ボウフラを
ゆりやんは「頑張って勉強して、消しゴムを何回も消すと、消しカスがたくさん出る。それが白いノートにたくさん積もっていると、ボウフラのように見えるという句です」と意味を説明した。
(中略)
厳しく指摘したのが夏井先生。
「久々に腹立たしいものがやってきました。冷静になってみてください。消しゴムが…なんで水面が白いんですか?そこから、良く分からないでしょう。消しゴムを水面に浮かぶボウフラに投げて攻撃したのかなと思いました。あなたの言いたいことは、この字面ではまったく伝わらない」と、意味不明であるとブッタ切り。
「これは俳句としても、日本語としても腹立たしいものです。しゃべってるとだんだん、腹が立つ」と断罪した。
この話題にネットでは
「ゆりやん俳句5点🤣」
「まぁ人の真摯な姿を笑いにしてる ゆりやんはこの番組無理やろな」
「笑いをとりにきてたんだね」
「下手なのはわかるけどふざけてはない気がする」
「ゆりやんにしろくっきーにしろ、おふざけが入ってるのが 分かるからなあー。 そら、先生怒るわ」
「ワードセンスの角度がすげぇ」
「ゆりやんの俳句見たけどいいじゃん 白き水面ってノートのページだと思った そこに一生懸命書いては消しを繰り返しできた消しカスがボウフラみたいって句なんじゃないの」
「ゆりやんさんの句、これはさすがに何を言っているのか全然伝わらないですね…5点でもしょうがないかな…」
「ゆりやんはこういうジャンルは向いてないと思う。ちょっとふざけようとするポイントもまたズレてる」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2024/05/10 12:59
ボウフラは夏季語だから白い水面がノートで消しカスがボウフラなのは想像できたけど、許されるのは小学生までだと思う。
ボウフラは夏季語だから白い水面がノートで消しカスがボウフラなのは想像できたけど、許されるのは小学生までだと思う。
名前 : あ 2024/05/10 10:33
全然おもしろくない
全然おもしろくない