山田邦子が若者の言葉遣いに困惑

5月6日放送の「バラいろダンディ」で、アドバイスをパワハラと受け取ったり入社早々に代行業者を使って退職する若者の行動が"老害"ならぬ"若害"と言われていることを取り上げた際、タレント・山田邦子さん（63）も事例を挙げて最近の若者に苦言を呈しました。

（以下引用）

若者との接し方を聞かれた山田は「とりあえず、下が言ってきたことには答えてあげるけど、自分から言うことは、なんか諦めちゃって言わなくなっちゃったね」と語った。

続けて「例えば、一緒にいて『何か飲む？』って聞くと、『コーヒーでいいです』って言うんだよね。『で』…。『が』って言ってもらいたいんだよね。お金はこっちが出すわけで」と続けると「コーヒーだって、ただなわけじゃないからさ。『で』って…」と語った。


この話題にネットでは

「何か飲む? コーヒーでいいです。 なにが変なんだろ?」

「凄いこれわかる 『で』いいですはちょっと嫌だな、『で』お願いしますならいいんだけどねやっぱり今どきの人って会話が減ってるからかな？」

「みんながみんなそうじゃねぇけどな」

「これはよく分からない。謙遜して「で」を使った可能性も排除できない。これくらいの若者の言葉のあやを、いちいち摘み上げる姿勢もどうかと」

「『で』を使うのであれば、『〜でお願いします』って言えば良いんじゃないか? 『〜でいいです』という言い方は、妥協して言ってるように聞き取れる」

「遠慮気味に言ってしまうのも分かるし 遠慮なく生フルーツミックスジュースがいいです🍹と言ったら、今度は最近の若いのは遠慮も知らんとか言われそうww」

「これ若者に限った話ではないと思うぞ」

「この「で」「が」論、私なんかの世代だと結構親に注意されてた印象…」

「私もそれ、子供の頃に親に怒られたことある。今は親もそれに気づかないし、誰も教えてくれない事が多いからだよね」

「これ、弟が絶対「で」っていうから、その度に「が」やろうがって言ってる🙄」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント