(以下引用)
手紙の冒頭は「柏木、結婚、おめでとう。あっ、間違った。卒業、おめでとう」との言葉で始まり、「色々、お祝いメッセージを頼まれるので、混乱してしまった。すまん」との訂正が入っています。
その後の本文の内容は、3期生オーディションに来たときの柏木さんとの思い出や、彼女のアイドルとしての思いをつづったもの。「柏木、いつまでも、お幸せに! じゃなくて、いつまでも、応援しています」との言葉で締めくくられていました。
SNS上では、手紙の内容には称賛の声も見られる一方で、冒頭部分が批判を集める事態に。
“結婚”という言葉を持ち出したことに「一行目から昭和丸出し」「最初の一文嫌すぎる」「結婚のくだり不要」「(一般的な会社ならば)セクハラになって懲戒になるレベルだよね」などの声が集まっています。
この話題にネットでは
「スベってる」
「この手紙はないよねー。令和だよ」
「確かに嫌。まだいるんだよ、こういうオッさん」
「いや、これは2人の長い間の関係を考えたらセクハラでもないし、嫌な表現でもないよ」
「セクハラかどうかは、柏木さんがどう感じるか? なので、秋元さんとの関係を知らない第三者が口を出すことではないと思います」
「でも結婚するのではないかと私も思ってる」
「それをにおわせていると、私は思ってる」
「akbの選抜発表のアナウンス、絶妙に言葉チョイスが気持ち悪い…。ゆきりんへの秋元康の手紙もそうだったけど、おっさんが関与してるの出しすぎるの微妙な気がする」
「いや、秋元さんは各写真集に贈る帯の文言を含め、ドン引きする3歩手前くらいのモヤっと感が絶妙だと思う」
「総合プロデューサーの秋元康さんの感性がこれだから、今のAKBの惨状があるんだろうな」
という声も。