タレント・大竹まことさん(74)が5月1日「ゴールデンラジオ!」で、政府の通貨政策に疑問の声をあげました。
(以下引用)
大竹は「札なんて替えなくていいじゃねえかよ?7月くらいだろ?あれ大変なんだよ。券売機でやってるおそば屋さんとかが、新札用に全部、機械を替えなきゃいけないから。金かかってしょうがないんだよ」と、券売機を総入れ替えしなければならない飲食店などの苦悩を代弁した。
(中略)
そもそも、新札にする理由にも疑問を呈した。
「にせ札が出回りましたとか、新しいホログラムか何か入れて、絶対まねできないようにしましょうみたいな意味合いがあって替えるわけでしょう?だけど近頃、にせ札の話なんか聞かないじゃないか?出回ってましたみたいな話はね」。
すると、壇蜜は「一説によると、“お札替えたんだぞ”という実績が欲しい人が、政治家さんにはいらっしゃるみたいで…」とポツリ。いとうあさこは「実績になるの?」と疑問を口にした。
この話題にネットでは
「本当にその通り」
「言いたいことはわからんでもないが偽造防止対策として、な」
「老人のタンス預金をあぶり出すのが目的です💰」
「タンス預金をあぶり出すためとかいろいろ憶測で言われてるが、紙幣は一定年数ごとに偽札対策のために新しいものに切り替わることになっており今回も同じでこと」
「暗号書と同じ理屈だよ。定期的に変えなきゃならないんだよ」
「こういってる人ほど、自分の財布に偽札が1枚でも混じってたら騒ぐわけで 偽札が出回ってからじゃ遅いのだけどね」
「これだけ国が「キャッシュレス」推奨してるのにねぇ」
「飲食店より券売機製造元の方が利権や利益供与が美味しいんだよ 一番に考えるのは利権をどう絡めるかじゃないのか?笑」
「500円硬貨が変わってからだいぶ時間がたったが、コイン投入式のサービス(自販機・コピー機・パーキング等)ほとんどが新硬貨を使えない。紙幣・硬貨の信頼性を高める意味では有効だと思うが対応を求められる民間企業は費用対効果において「やってられない」という結論だと思う」
「二千円札も同じような話だったよね」
という声も。
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