津田健次郎「女性は40代からが勝負」

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声優だけでなく俳優としても活躍している“ツダケン”こと津田健次郎さん(52)が、美STのインタビューで「女性は40代からが勝負」と話し、素敵だと感じる女性像を語っています。

(以下引用)

「女性は40代からが勝負じゃないでしょうか。若さという一般的に言われる資産が減ってからが勝負のような気がします。メンタル面も含めて、素敵に年を取るのは難しいと思うけど、

ここからどういう風に生きていくかによってシワの入り方がカッコよくもなったり、そうではなかったりも。シワはバンバン入っていいと思うし、白髪染めをしない生き方は僕はステキだと思う」。

こと日本の若さが至上主義的な風潮は死ぬほど嫌いだと言う。

「イギリスの俳優は年を取りたがるそうです。なぜなら、早く年を取らないとシェイクスピアの戯曲『ハムレット』を演じられないから。ハムレットは成熟した精神年齢なんですよ。

この考え方がめちゃくちゃカッコいい。如何に年を取らないか、より、如何に年を取るか。年齢を重ねることがポジティブになれば、日本人全員が生きやすくなると思います。特に女性はね」。

52歳の今、この年齢にしかできないことを吸収し、アウトプットすることに全力を傾けたい。

「その結果、70、80代になったときに、帽子をイキに被って、銀座をフラッと歩いているようなカッコいい爺さんになっていたいですね」



この話題にネットでは

「あらお上手だわぁ」

「おばさん向け雑誌だしそりゃそうよ」

「なるほど、美STか…まぁ対象の読者に対しての模範的な回答だわね」

「40代あたりからは特に生き様や考え方が顔つきに現れてくる気がする…」

「言いたいことは分かるな。努力してるしてないが顕著に出てくるというか」

「腹がぶよぶよでもそれ言えるかな」

「それはただの自己管理出来てない人なだけ」

「でも自分が30のときに40の女と結婚しようとは思わないでしょ」

「そういう話じゃないんだし、そんな極端な思考にならなくても」

「結婚とか恋愛じゃなくて人としての話しでしょ」

「40代からが女性は"勝負"とか言い出されるの嫌です」

「わかる。自然体でふわふわっと生きてるんで」

「『若さ』を『資産』と言ってるところも嫌」

「資産が減ってという言い方がちょっとね。せめて若い頃の努力や経験は資産だなって言い方ならまだ良いんだけど」

「うるせー こちとらジャッジされることに疲れ果てとるんや」

「その通り。もうアラサーなのに、ババアだからこのブランドは似合わないなど女が女の脚引っ張ってるもん」

「好きなものは個人の自由にさせて欲しいよね。傍から見たら痛いかもしれないけどさ。好きなものに囲まれる人生の方が有意義なんだもの」

という声も。





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