Adoの国立ライブで音響に非難の声

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4月27日、28日に歌い手のAdoさん(21)が女性ソロアーティストとして史上初となる東京・国立競技場でのワンマンライブ「心臓」を開催したのですが、ライブに行った観客からは「歌声きこえん」「国立競技場が今まで行った会場の中でダントツでクソ会場だった」など音響に不評の声があがっています。

(以下引用)

《Ado様はとにかく今日もエグかったのだが、国立競技場が今まで行った会場の中でダントツでクソ会場だった 演出最高だったのに音響がゴミ過ぎる》

《休んでて気分が沈んでて、Adoのライブで元気になろうと思ったけど、国立競技場のスタンドの音響がクソ過ぎてマジで泣きそうになった。ショコラカタブラ、クラクラはAdoが歌い始めるまで何の曲やってるのか分からなかった。変に反響してて、低音以外聞き取れないとか普通にあった》

《音響おかしかったよね? 違和感 歌声きこえん 聞こえても変、耳障り スタンド席だったけど客席の声ばかり響く》

国立競技場の音響の酷さを指摘する声が相次いでいることに対して、音楽関係者に解説してもらった。

「一般的に大規模な会場でのライブ音響というのは技術的に非常に難しいものです。特に陸上競技場というのは、ライブのために設計されている会場ではありません。そのため、収容人数や会場の大きさ、天候、屋根の反響など、会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、多くの試行錯誤と経験が必要となります」


この話題にネットでは

「確かにスタンド席で観賞してたけど手拍子で聞こえなくなってたし、楽器隊の音の方がより小さくてボトムが物足りなかった。 とはいえ「音を浴びる」ならライブハウスに行くべきとも思った」

「Adoの国立競技場のライブ良かったけど音がなあ〜〜〜色々あるんだろうけど、Adoの歌声聴きにきてるのに聞こえずらかったのちょっと残念だったなあ🙃歓声とか拍手で聞こえないのはねえ💭」

「そうでした(T-T)全く聴こえず、私の耳はここまで悪くなったのかと泣きました。 Adoさんの歌声も演出も最高だっただけに音響が残念」

「自分の席はそんなに感じがなかったけど、他の人はどうだったんかな??」

「国立競技場のAdoライブ音響が批判されちゃってるのかー🤔 自分はアリーナだったからそこまで感じなかったけど、スタンドとかは反響で何歌ってるかわからん時もあったらしい」

「顔だけじゃなくて歌声までシークレットだったか」

「これってリハで気がつかないもんなの??」

「アリーナは結構きれいに聴こえたけどスタンドはむずいよなぁ。。。そもそもでかい会場の音響はマジでむずい」

「「陸上競技場というのは、ライブのために設計されている会場ではありません」でも結局はライブの収入がないと成り立たないわけだからやっぱ音響考慮して設計しなきゃダメだよな」

「初期の東京ドームも音響悪かったていうから音楽イベント重ねるごとに改善されるの期待するしかないね」

「あのスタジアムは音響のことなんて1ミリも考えていないような構造ですからね 所詮、歴史に汚点を残すだけの一発建築家」

「いやそんなに音響が難しい会場ならもう誰もやらんやろ…。てかスポーツ目的すぎてライブとしての建築がダメダメ過ぎるのでは?」

「国立競技場みたいな野外+デカい箱に音響のレベルを求めるのは難しいんじゃないのかなあ。野外フェスとか味スタ・日産スタジアムとかどーしてんだろ」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2024/04/29 19:19
昨今の生バンドじゃない、機械音ばっかりの曲だと調整難しいんじゃない?
名前 : あ 2024/04/29 19:12
てっきり音漏れの音に対する苦情かと思った
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