マツコ｢神童って大物になってない｣

4月22日放送の「5時に夢中！」で「うちの子は塾に行っていないのに学校のテストはほぼ100点。でも地頭がいいわけではない。ひらめきや勘の良さはない」という母親の声を紹介した際、マツコ・デラックスさんが「神童って言われてる子って絶対に大物になってないよね」と指摘し、子どもへの「地頭がいい」という評価について持論を明かしました。

（以下引用）

「天才児って騒がれる子たちのその後って結構普通」と話すと、若林は「芦田愛菜さんぐらいですよね」と女優・芦田愛菜の名前を挙げた。

芦田は抜群の演技力で天才子役として話題となり、19歳の今は人気女優に成長。勉学でも名門女子高から系列の名門大学に進学している。

マツコは「愛菜ちゃんって地頭の良さの方が上回ってる気がする」とし、「神童って言われてる子って、愛菜ちゃんは学校も凄いところに行ってるけど、そっちじゃない？どっちかっていうと。小学生で因数分解ができるとかそういうのを神童って言うけど、それと地頭って全然違うよね」と自身の考えを説明。

そして「芦田愛菜ちゃんは奇跡の、両方兼ね備えている子なのよ」と絶賛。


この話題にネットでは

「20過ぎればただの人って言うし」

「でも結構前から神童って聞かないな、今も言われたりしてるのかな」

「芦田愛菜ちゃんはだいぶ特異な例だと思うけどね」

「いや神童と呼ばれててそのまますごい人になった人はたくさんいるだろ。神童から普通の人になった人はそりゃ当たり前にいるけど。天才って幼少期から天才のことが多いよ。マツコ全然わかってないよな」

「世界の偉人とか幼少期から飛び抜けてるエピソードとかある印象」

「中学受験がピークみたいな人が多いからね。その後は努力しないで楽な仕事に就きたがる」

「まあそもそも大成や成功をなんとするかにもよるしね。人生長いし」

という声も。

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