(以下引用)
進路について奥山は17日のブログで「中学の進学先は これまでと同じく通常級なのか、支援級か支援学校か?」「中学の進学先は『これまで』とは異なる選択です」とつづり、通常学級ではないことを明かした。
さらに「お仕事を含めSNSなどもしばらくの間お休みします」と活動休止を宣言。
理由について「これまでずっと“みんなでいっしょの場所にいるから”見えてわかりあえて、学び合えるのだと発言し活動し、進めてきたつもりでいる『インクルーシブ教育』言ってきたことと、これから言っていくことはきっと大きく変わっていく。それまで、時間をかけてその様子がみたいのです。それまでに私の咀嚼時間が必要かと思ったのです」「しばらく時間はかかるかも、ですがまた舞い戻ってきますので」と、復活を示唆した。
【最終回】〈奥山佳恵 さんの子育て日記〉
— 東京すくすく(東京新聞) (@tokyosukusuku) April 17, 2024
ダウン症のある次男が進学先は…。
インクルーシブ教育を推進するための課題もつづります。
2019年4月からはじまった奥山佳恵さんの「子育て日記」ですが、今回が最終回です。 5年間ありがとうございました!https://t.co/5NKBLk2IVj
この話題にネットでは
「通常級に通わせて結構批判浴びてたよね」
「クラスメイトに世話させて、理解するのが当たり前寄り添うのが当たり前ってスタンスだったからね」
「小学校はいろんな子がいていいけど他の子の学ぶ権利を侵害するようなインクルーシブは違うと思うんだよな。自分の子供のおかげでみんな障害を理解できるでしょ?ってのが見え隠れする」
「障害児16年目の母として、それは多分ムリだと思う。だって理解のある人、ない人がいるんだから、人間って色々ワガママだから」
「通常級にこだわりすぎ」
「いいと思うよ。自分もだけど大人になったって何が正解かわからないし悩みながら生きてるもん。頑張ってほしいと思う」
「本当は支援級の対象だったのに6年生まで通常級だったってこと?お子さん本人は辛くなかったんだろうか」
「やっと息子にあった生活させてあげるのか…」
「息子さん本人にとっても、周囲の子たちにしてもそれでいいと思う」
「さすがに中学となると難しいところが出てきそう」
という声も。