パックン年金改革の国民反応に驚き

パックンことパトリック・ハーランさん（53）が4月18日「Live News イット！」で、政府が60歳までと決められていた年金の支払いを65歳まで5年間延長することを検証する方針を示したことに、「もう少し声を上げていいと思いますよ」と呼びかけました。

（以下引用）

見解を求められたパックンは、「苦笑とはいえ、みんなよく笑顔で受け入れてくれているんですねと」と、穏やかな反応に驚きを口にした。

その上で「これ、アメリカだったら大きな反発、フランスとかだったら暴動が起きるくらいの条件だと思うんです。ずっと支払っていた時の約束と、もらう時の約束が違うじゃないかと」と、各国の国民性とも比較して訴えた。

さらに「皆さん、素直なのはいいですけど、もう少し声を上げていいと思いますよ」と、おとなしすぎる日本国民に呼びかけていた。


この話題にネットでは

「正直、ろくにもらえない事を分かって納めてる部分もあるからね」

「諦めもあるがやっぱりなという感じ。そして誰も責任とらない。ありえない」

「みんな文句言ってるよ？外に向けないだけで」

「多分、声をあげる元気すらないんだと思うよ。暇な人以外は。女性は家事に仕事に忙しい。男性はブラックの中、心身ともに疲弊。老人は気力も体力もない。独身組は日本の未来などもはやどうでもいい。もう年金もらってる老人は関係ない」

「声をあげてもネットだけ」

「どこまでも搾取されても文句言わない構造、例の天海祐希が先生役やったドラマの台詞そのものだわ」

「まぁ確かに日本人ってなんだかんだネットで文句言うだけだもんね。だから自民党に好き勝手されてるのはわかってるけど暴動とかデモとか休みの日に参加する気力もないし世間体も気にしちゃって無理」

「立ち上がり方がわかりません」

「フランスは革命によって自由を勝ち取り、アメリカもイギリスから独立を果たした。両国とも市民が権力者を打ち破った歴史がある。しかし日本はそういった歴史があまりないためか、長いものに巻かれろ、お上に従えの精神が強い。波風を立てない大人しさにつけこまれやすいのかもな」

「アメリカやフランスはデモやストライキが当たり前だもんね。だから賃金も上がっている」

「日本人って本当におとなしいと思う。何か思ってても言わないし。これは謙虚という意味で日本人感覚的には良い所でもあるのかもしれないけど、逆にこんなんだから政治家にいいように利用されてきたんだと思う」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント