(以下引用)
当日に公開されたYouTubeの演説動画を確認すると、乙武氏の話が聞きづらくなるほどの音量でヤジが飛び交っている。途中、司会者が「演説を妨害される方には退場していただく場合があります」と通告する場面もあった。
乙武氏はヤジに特段反応することもなく、話を進めていた。その後、玉木氏、大久保氏の応援演説が終わり、再び乙武氏が話し始めてしばらく経ったとき、問題発言が飛び出した。
いつまでもやまないヤジに対し、乙武氏は「僕はこういう対決はしたくない。もちろん批判は大事。でも、批判のやり方ってものがあると思うし、対話が必要と思うし」と返す。
そして、声のトーンを上げ、「いまは私たちがこの場をお借りして、集まってくださったみなさんにメッセージを届けている時間帯なんです。(拍手が起こる)そこはご理解していただきたい」と嘆願。それでも止まらないヤジに対し、乙武氏はこう力説した。
「私は先ほどもお伝えしたとおり、政治にチャレンジすることをすごく迷いました。勇気もいりました。決断をしたのは、やはり政治の力を必要としている人がいる。そう思っているからです。みなさんは政治をあきらめてしまっていますか。もう、政治にはうんざりですか。
(ヤジを続ける人の方向を右手で示しながら)こういう人がいるから、もう政治には関わりたくない。そう思いますか。気持ちはわかる。だけど、私はあきらめたくない。やっぱり政治の力を必要としている人が多くいるからです」
この「こういう人」発言が、いまSNSで集中砲火を浴びている。
「言っちゃいけないこと言っちまった」乙武洋匡氏、街頭演説で放った「禁断のセリフ」大炎上…安倍元首相の “失敗” 思い出す声も#SmartFLASH #乙武洋匡 #出馬 #小池百合子 #東京 #演説https://t.co/pry0u1IjfS
— SmartFLASH (@info_smafla) April 15, 2024
ヤジにキレる乙武さん。 pic.twitter.com/zFy6begd57
— great_raiden (@GreatRaiden) April 14, 2024
この話題にネットでは
「こういう人呼ばわりはやっちまったなーと思った」
「ヤジずっと言ってる人に関わりたくないのは事実」
「こういう人が政治家になるのは違う」
「この人、前も感情的になってなかったっけ?」
「不倫するのは信用できないんだよ」
「不倫してないからって信用できるわけでもない」
「不誠実なことをしていた人には、何をいってもどの口がって言葉が頭をよぎってしまうね」
「今の政治にもウンザリだけど、この人に対してはもっとウンザリ⤵️」
という声も。