(以下引用)
会見を行った理由について橋は、ファンの存在が大きかったことを明かした。昨年の歌手引退後、ファンから手紙が届いたり、妻を通して直接会いに来るファンも多く「また歌声を聞きたい」という声に心を揺さぶられ、歌の世界に戻る決断を下した。
ただ、“引退宣言”済みだったこともあり、周囲やファンへ謝罪する意向を固めたという。
「80歳で歌を辞める決意をしたのでほとんど歌う場所はありません。会いに来てくれる人(ファン)の話を聞いて、引退会見やったことは間違いだったかなと。反省しきりでした」と、ここ1年間の日々を回顧。
「歌を歌うことが一番の使命だったんだ、と」と自身の生きがいである歌と、あらためて向き合った。「降りたやつがまた戻ってきたと、たたかれるかも知れませんが、それは社長にお任せしながら…」と周囲の力も借りながら、いばらの道を進んでいく覚悟を示した。
橋幸夫さん、歌手活動再開を発表 「声出なくなるまでやりたい」https://t.co/zDWlnWHFr2
— 毎日新聞 (@mainichi) April 15, 2024
紋付きはかま姿で会見を開き、「引退会見でけじめをつけたつもりだったが、歌を歌うことが使命だったんだと思った」と語りました。
この話題にネットでは
「早いな」
「体調不良とか喉の病気とかやむを得ない状態なら引退でもいいと思うけど、少しでもファンの為になるなら、と思ってくださるなら復帰するのも全然いいと思う」
「引退じゃなくてただの休養」
「引退コンサートで全国回ったんじゃなかったっけ?」
「引退コンサートに行ったのにと不快な思いをしているファンは応援しなければいい。何か事件を起こして引退した訳じゃないんだし、純粋に歌いたいのか金銭面で復帰か分かりませんが、80歳でも頑張りたいと思う気持ちは凄い」
「復帰したい理由はなんだろう?歌いたいだけじゃないよね。お金もあるのかな?」
「夢グループに専念するのかと思ってたわ」
「引き際、終わり方って難しい」
という声も。