田中みな実がトイレを我慢するワケ

フリーアナウンサーで女優の田中みな実さん（37）が4月6日のラジオ「田中みな実　あったかタイム」で、｢なんとなくする尿が一番よくない｣とトイレを我慢する理由を力説しました。

（以下引用）

「私の中ではあるの、すぐしちゃいけないの、トイレって。なんとなくする尿が一番よくないって知ってます?」と強いこだわりを披露した。

「なぜかというと（尿を）我慢できなくなっちゃうの。我慢すると膀胱炎になるっていうでしょ、それって違うんだって。我慢することで膀胱炎になるんじゃなくて、水とかを飲まない人って、ずっとトイレにいかないでしょ。

そうすると、菌がずっと溜まったままになる。女性とか、おりものシートとかしてると、より菌が繁殖しやすくなる。だから水をちゃんと飲んでトイレの回数ちゃんと行ってる人は、膀胱炎にはなりづらいの」と続けた。

「ある程度（尿を）我慢しないと頻尿とかになっちゃう。我慢できなくなっちゃって尿漏れしたりするんだって」とし、「だから我慢する筋肉を鍛えているの。体のためにやってるの」と力説した。


この話題にネットでは

「トイレくらい行きたい時に行かせてくれ」

「遂に尿についてまで指南してきよったな」

「とんでも医学か？」

「家庭の医学でも同じ内容の回見たことある」

「婦人科オペの後の人とか、頻尿のおばあちゃんとか、みなみのいうような膀胱訓練したりする。ニュアンスは近いかも」

「そういう人ならわかるけど、健康な女性がわざわざ我慢して訓練する必要ってあるのかな？？」

「確かにリモートワークになって尿意を感じたら即トイレ行くようになったら出先でもトイレ行く頻度増えたな。尿意を感じたらトイレ行くことが悪いこととは思わないが多少は共感できる部分もある」

「泌尿器看護師だけど、女性は頻尿が多くてそれはこまめにトイレに行く人がだんだん膀胱が弱って尿を溜められなくなるから、だからみなみの言ってることは合ってる。膀胱はふうせんみたいに膨らむんだけど、膨らめないまま生活してるともう膨らまなくなる」

「おっしゃる通りです。いつでもトイレに行ける状態で仕事してると、尿のキープ力が衰えてすぐに尿意を感じるし、あっという間に限界が来ます」

「田中みな実さんの言うこと分かるよ。すぐおしっこすると尿が貯められなくなり膀胱の弾力と言うか柔軟性がなくなって頻尿になるんだよね。年取ると膀胱固くなって尿漏れにつながるとか。産後ストレスから頻尿気味になって過活動膀胱かも知れないと泌尿器科に駆け込んだら、尿たまるの待ってからトイレ行くのトレーニングだと教わったし、パンフレットにも書いてあったような」

「行ける時に行っとかないと不安なのよ」

「こういう話を大きな声で言う人は苦手」

という声も。

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