兼近｢今は怒ってくれる人がいない｣

3月28日「ABEMA Prime」で神戸大学の学生サークルが旅館で起こした迷惑行為を取り上げた際、EXITの兼近大樹さん（32）は「今は怒ってくれる人がいない」ことが一因なのではないかと指摘しました。

（以下引用）

兼近大樹は「自分の存在証明をするような気持ち悪いノリが、学生の中にあったんだと思う。やってしまったことはきちんと反省すべき」とした上で、

「今は知らないオッサンが怒鳴り込んでくるような時代じゃない。怒ってくれる人がいないから、暴走しすぎてしまう若者が増えたのでは？」と指摘。

続けて、「今の時代に、悪ノリをちゃんと注意してくれるのは、インターネットしかないと思う。だから、『このノリって面白くないんだ』と気づける人もいるはず。

そして、彼らが反省したのであれば、ネットの人たちは説教をやめて、支える側に立場を変えて欲しい。追い詰めすぎて居場所をなくしたり、『人生どうでもいい』と投げやりになる人を生んではいけないと思う」と持論を展開した。


この話題にネットでは

「言いたいことわかるけどネットが騒いでくれて炎上の形になったから大学側も賠償のテーブルについてくれたから、燃える前に「まぁ若者にも未来がね、」で収めちゃあかんよな」

「「支える側に立場を変えてほしい」というのはとても大切な視点」

「ネットにそんなもの求めても無駄」

「そういうの注意すんの、ネットじゃなく親だから」

「幼稚園児ならともかく、大学生に対して、周りが怒ってくれないからとか、マジでいってんの」

「緩く見守って育った結果が、これでしょ」

「存在証明なんてそんなものではなく、悪のりなだけ」

「自分も似たようなもんだからかばってるだけなんだろう」

「20歳過ぎてるような大人の年齢になって 3歳児みたいな奇行を繰り返すような大人達にアドバイスする人はいないんじゃないかな？」

「成人したいい大人が小学生でもダメなことだと判断がつくことを判断できないのは悲しい。第三者のネット民に優しくしてもらえるわけがない」

という声も。

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