(以下引用)
「学習院大の法学部を出ていて、元々、法曹界への憧れがありました。メディアに出演していた頃は忙しくて勉強する時間なんてありませんでしたが、結婚して子どもを産んでから、改めて司法試験に挑戦してみようと思ったんです」
本格的に勉強を始めたのは、19年に第3子を産んでからのことだった。
「最初は独学で参考書を読み始めたのですが、さすがに時間がかかりそうだったので、予備校の通信教育を自宅で受けることにしました。でも、やっぱりもっと本腰を入れて勉強したいと思うようになり、ロースクール受験を決め、22年から早稲田大法科大学院の既習コースに通うことになりました。夫も“やってみたらいいんじゃないか”と応援してくれたんです」
(中略)
3月17日に卒業式を終え、来たる司法試験は7月10日から始まる。すでに企業法務を主に取り扱う弁護士事務所から、内定を得ているとのことだ。
最後に山本は力強くこう言い切った。「司法試験に受かって弁護士になれるように、死ぬ気で頑張ります」。人生経験が豊かな彼女だからこそ、守ることができるクライアントがきっといるに違いない。
早稲田ロースクールを卒業、山本モナが明かす48歳での弁護士挑戦 「すでに弁護士事務所から内定が」https://t.co/R8jJm845m9
— デイリー新潮 (@dailyshincho) March 30, 2024
しばらくテレビで姿を見かけない間、どのような暮らしを送っていたのか。早稲田大でのキャンパスライフについて、本人に話を聞いてみた。#デイリー新潮
この話題にネットでは
「すげぇや」
「勉強家だね。尊敬するわ」
「年取ってくると記憶力も低下していくのに凄いな」
「不倫する人達ってやっぱりバイタリティ有るよね」
「この人のメンタルの強さと貪欲さは尊敬する」
山本モナのこのキスシーンはおそらく最も美しいキスシーンだと思ってる pic.twitter.com/WaaxmluRKX
— 眠い太郎 (@iggy_of_elm) July 14, 2015
「不倫じゃなかったらすごくお似合いなのにねぇ」
「ドラマのワンシーンみたい」
「40代以上から医師や弁護士になる人って稀にいるけど実務経験ないのに就職って簡単にできるの?」
「何歳でも就職するときは弁護士としての実務経験がないのは普通だから。弁護士っていろんな業界の仕事するから、40才以上でも前職の経歴に目をとめられて採用されるのも普通によくある」
「今って弁護士が昔より増えて司法試験合格しても弁護士事務所に就職するのも難しいって聞いたけどまだ司法試験を受けてもない人が内定もらってるってすごいね。たぶん芸能界にいた頃の何かしらの人脈というかコネなんだろうけど」
「不合格ならパラリーガルとして働いてください。合格したら弁護士として働いてください。・・・ということかな?」
「48歳で幼稚園の子供…!?」
「子供を3人も産んでいたことにビックリ」
という声も。