(以下引用)
――ご主人がお忙しいなどの理由で、産後ケアホテルを希望されたのですか?
夢眠:子どもが欲しいな~と思っていた頃に、産後に入ることができる「産後ケアホテル」というものがあると知ったんです。それで、子どもが生まれたら利用したいなと思っていました。その話を夫にしたら、「ぜひ、行ったほうがいい」と。
最近は、出産を頑張った奥さんへ、旦那さんから贈る“プッシュギフト”が流行っていますよね。よく、ブランドのバッグやアクセサリーをもらうという話を聞きますが、私は、「アクセサリーとか一切いらないから、とにかく産後ケアホテルがいい!」と伝えました。
夫は、その時期はとくに忙しいこともあり、自分が一緒に育児できないことに申し訳ないという気持ちがあったようです。あとは、きっと不安でもあったと思うので、産後ケアホテルの話には大賛成という感じでした。
「安心できて、体力回復するまで宿泊していいからね!」と言われたので、お言葉に甘えて予約をしました。
産後ケアホテルでは、助産師さんや保育士さんが常駐してくれて、24時間好きな時に赤ちゃんを預けることができました。その間には、ちょっと仕事をすることもできたり。さらに食事も、1日3食にプラスして、おやつと夜食まで出てくるんです。
産後に何が大変かって、スーパーに出かけていき、自分や夫の食事を作ることですよね。その中で、バランスのいい食事を取ることはもっと大変で…。その点、産後ケアホテルに入れば、そういった心配がないのはありがたかったなと思います。
ホテルに入ったら、夫は忙しくてなかなか来れないのかな~なんて思っていましたが、産院に入院中も、ホテルにいる間も、仕事の合間に1時間でも時間ができれば、すぐに会いに来てくれたんです。
本当は、息子とひとときも離れたくなかったみたいですし、一緒に子育てをスタートさせたいと思ってくれていたみたいで。すごく頼もしかったですね。
結局、産院に1週間、ホテルには2週間入らせてもらって、家に帰る頃には本当に元気になりました。しっかり回復できたのは、出産の直後にしっかり睡眠をとることができたからだなと実感しています。産後のメンタルも、たくさんのサポートのおかげで不安定にならなかったですね。
『夢眠書店』オーナー・夢眠ねむ(@yumeminemu)。夫からのプッシュギフトは“産後ケアホテル”。退院して最初の夜、育児ど素人の二人で徹夜して息子を見守り…。 https://t.co/R5AHZ4SC2w #妊娠 #出産 #たまひよ #たまごクラブ
— たまひよ【公式】🐣『たまごクラブ』『ひよこクラブ』 (@tamahiyo_editor) March 19, 2024
この話題にネットでは
「プッシュギフトなんかなかったなあ。産後ケアホテル羨ましい」
「んなもんなかったわーーー😂退院してすぐ地獄の育児🍼」
「羨ましいよね💕 今8ヶ月の子育ててるけど毎日寝れなくて後追いでめちゃくちゃ泣いて大変だよ😭 産後全くゆっくり過ごせることがなく今に至る。そういうホテルが近くにあれば利用したかったな〜」
「金持ちだからこそできる。でもかね持っててもやってくれない男性もいるだろうから、優しいね」
「あのバカリズムさんと気が合って結婚まで行くって改めてこの方凄いと思う」
「バカリズムってそんな凄い男なん?」
「大物ですごい男って意味ではないと思う。気難しそうなバカリズムと結婚までいけたことにすごいという意味でしょ」
「ねむきゅんも元々かなりサブカル気質の人だから」
「このインタビューでも不妊治療で顕微授精までやったことをサラっと話したり、落ち着いた人だなと思った」
「年の差婚は年下側がガッツリ惚れ込んでないとうまくいかないってほんとだなと思う。ここも奥さんが猛アタックかけて結婚してる」
「元からねむちゃんは好きだったけど、年下のアイドルやグラドルと付き合う同業者バカにする芸風だったバカリがそうなったのが今でもモヤモヤする」
「わかる。あれ?って思った。19歳と結婚した例の男にも感じたモヤモヤ感」
「わかるー!しかもクリスマスイブに入籍したらしいんだけど、バカリが「向こうが勝手にその日にした」とか言ってて本当ダサかった。ねむきゅんは幸せでいてほしいけど」
「しかもクリスマス(イブかも?)に入籍したのも相まって、「結局自分のことを1番ディスっていたのでした」みたいな伏線回収にすら思えてしまう」
「絶対自分のことはいじらせないのがね…枡野岩井山里有吉とかは散々周りに毒吐いて稼いだのに自分だけ年下や美人と幸せになったから芸から逃げてんなーって思う」
「これたまたま読んでた記事だけど、お金持ちの話だなって感想だった。治療が実を結んだのは良かったねと思った」
「このインタビューでも不妊治療で顕微授精までやったことをサラっと話したり、落ち着いた人だなと思った」
という声も。