(以下引用)
3月16日放送の「フジテレビ批評」では、3月13日に行われた番組審議会の模様をレポート。番組審議委員のノンフィクションライター・最相葉月氏はこう指摘した。
「堤アナウンサーのアップよりもニュースが小さくなった場合、ニュースに目が行かない。そういう場面が何度もありまして、もし、堤アナウンサーがこの先も報道の現場でお仕事され、取材を自分でもなさるようなことを目指しておられるのであれば、あの見せ方はマイナスになりかねないということは非常に感じました」
早稲田大学教授の岡室美奈子副委員長も、「やっぱり男性向けの視線で作られているようなところを堤アナの使い方を通じて感じましたので」として、「一日の終わりに経済番組を見るのは男性であるという思いこみがあるならば、そこはアップデートしていただきたい」と、堤アナの扱いに苦言を呈していた。
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— 城丸香織 (@tokyostory) March 12, 2024
BPOさん、女子アナの武器に嫉妬してしまう😌
— 世界の衝撃映像屋さん@ひなた(Hinata) (@Monitoring_SNS) March 18, 2024
堤礼実アナは4枚目移行に#BPO #堤礼実 pic.twitter.com/iS0fu0A9za
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— てれびぱんだ (@tvpanda727) March 18, 2024
この話題にネットでは
「この番組、カメラワークがひたすらキモいなと思ってた。ニュース伝える気無いよね」
「この方、ニュースの感想を話してるけどいつも薄っぺらい感想だなと思って見てる」
「フジテレビだからね、しょうがないわ」
「もう伝統芸みたいなものだから」
「アナウンサーをアイドル売りしてるイメージあるし」
「ついに審議入りになったかw」
「実際そうだよね。ウェザーニュースも弱男向けに特化した番組作りしてたし」
「男性向けに作られてるなら女性向けに作られてるニュース番組もあれば平等でいいんじゃない」
「朝なんかは割と好感度高め?と言われてる男性使うからそれは女性向けなんだろうね」
「フジの深夜ニュースは代々ずっとそんな感じだよね。「午後11時の恋人」のキャッチフレーズで斜め上からのショットや脚が映る全身ショットを売りにしていた」
「このニュース見るたびに滝クリの映し方が思い出される。斜めから撮ったり上から撮ったり、グーッと引いたと思ったら歩かせたり、忙しいよね」
という声も。