元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が3月20日「旬感LIVE とれたてっ!」で、現代のPTA活動について「有償にすべき」と明かしました。
(以下引用)
橋下氏は「今の時代はそういう時代じゃない。(中略)専業主婦の皆さんの家事労働分を今までは無償と考えていたわけでしょ?それは違う、家事労働分にも対価をみないといけない流れになっているから、PTAは変えて有償化にすべき」と訴えた。
有償化のためには親から一律でお金をもらう、税金を使うなどの方法があるが「やってもらう人にはお金を渡す、という風に変えていかないといけない。(中略)有償化にすれば必要なものだけをやろうとなる」と無駄な仕事の仕分けになるとも語っていた。
この話題にネットでは
「この意見すごく同感。町の自治会だって有償でやってもらってると思う。学校の先生も大変なのは分かるのですが、ボランティアでやってもらって当然と思わないでほしいな」
「絶対そう。 保護者会も町内会も まじで望んでしてるわけでもないのに、自分のプライベートを削ってまで無償でやる必要性はない。 させるなら報酬は必須」
「みんな仕事してても 「私フルだから」「看護士だから」 職業マウントに負けた人が嫌々やらされる 給料出るならやる人増えるんじゃない? ちなみに私は8年やりました😭」
「無償の協力が減る世相。行動に対する正当な対価を。まあお金で折り合うかというとそれはそれで揉めそうだが、持続的運営は可能」
「ボランティアの強要って、無償労働の強要だからね。ちゃんと人件費支払うべき」
「PTAありきなんだな。でも担い手は母な訳で従来のPTAと変わらないのでは?」
「いや、もはやPTA解散の時代じゃない?」
「PTAって前時代的だよね」
「そもそもPTAなんて廃止すべき」
「先月説明会がありました。PTAは任意です!と言いながら、全学年全家庭加入していますと言い、この場で拒否がない場合、加入の意思とみなします!とのことでした。コレを強制と言うんじゃ…と、絶句しました」
「橋下さんは多分PTAに参加してなかったのだと思うけど、今は2極化してて、仕事してようがやりたがる人と一切やりたがらない人がいる。なのでなくせないし有償化もそれほど望まれてない。一切やらない人は払いたくないからPTA自体抜けるか払うのを渋る」
「小学校・中学校に防犯カメラで対応すれば良くない? 今はサブスクで全教室でもどこでも置けるよ」
「有償化にすれば責任も発生するって分かってないな、この無責任コメンテーターは」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2024/03/21 00:42
あと子供会も解散して欲しい。少子化ですぐ役員まわってくるのつらい。子供会に加入しないとご近所付き合いに影響するから加入しないわけにはいかないんだよね…。
あと子供会も解散して欲しい。少子化ですぐ役員まわってくるのつらい。子供会に加入しないとご近所付き合いに影響するから加入しないわけにはいかないんだよね…。