マツコが一押しの結婚パターン語る

3月18日放送のTOKYO MX「5時に夢中！」で"結婚したらダメな条件"について出演者たちがそれぞれの意見をぶつけ合う中、マツコ・デラックスさんが「本当に仲のいい友だちの中から選んじゃうのが一番うまくいっちゃう気がする」と提言しました。

（以下引用）

マツコは（中略）「アタシ、もう恋愛じゃないほうがいいと思うのよ、結婚って。お見合いとかじゃなくて、本当に仲のいい、なんか知らないけどコイツとはずっと一緒にいるなっていう異性の友達？」と友人から結婚に発展するパターンを提案した。

“男女間の友情は成立する派”の若林は、そういう相手をいきなり恋愛対象、結婚相手としては見れないと主張。

だが、マツコは「本当に仲のいい友達のなかから、お互いにね、文句はあるだろうけど、もういいんじゃない？って。どうせ夢も希望もないんだからっていって選んじゃうのが一番なんかうまくいく気がすんだよなぁ…」と譲らなかった。

結婚の原動力となる「好き」というお互いの感情。だが、マツコはこれについても「好きって感情はいつか嫌いになるんだから。嫌いにはならないかもしれないけど、消えるんだからさ。その熱量はさ」と最後まで冷静に話していた。


この話題にネットでは

「学生時代の同級生なんかとは離婚率低いと聞いた事ある。だいたい相手の事分かってるし」

「初めは恋愛感情あっても長く一緒にいれば、そういうのは薄れていって、いかに折り合いつけて一緒に人生を楽しめるかだから」

「私、まさにその長年友達と結婚して上手く行ってるパターン。とはいえ出逢った頃から好きではあった。お互いに長年彼氏彼女がいたので、そういう感情はお互い抑えていたと思う」

「友達夫婦も良いかもだけど、なにかのきっかけであっさりじゃあねーって離婚しそう」

「二十代の男女の結婚と、四〜五十代になってからの結婚はそれはもう選ぶ基準が全然違うだろうと思う」

「まず本当に仲の良い異性の友達が居る人はそもそもマシ」

「非モテは異性の友だち１人作るのも大変なんですが…」

「結婚は好きなとこの数の多さより、嫌いなとこの数の少なさ大事だな」

「一緒に生きる、ぐらいのパートナーが一番うまくいくように思うわ。だから、マツコさんの意見は賛同できる。結婚に条件なんか考えてる時点で、「相手に期待」してるからね」

という声も。

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