(以下引用)
「本来、日本人って世の中に引っ張られるように、ほとんど奴隷のように生きていて。民主主義として、自分たちで世の中を変える気なんか、さらさらない。“お任せ民主主義”と言われていますし。実際に自分たちで世の中を変えるというモチベーションを持っている人は、ほぼいないというのが今の状況」と日本社会を評した。
その上で、自らの役どころを踏まえ「10回、殺される仕組みに僕のキャラクターは、ただただほだされていく。ある種、今の日本人を体現しているキャラクターだと思う。逆に言えば、それがアンチテーゼになって、死刑というものを我々が主体的に考える機会になって欲しい」と死刑制度に話を受けた。
(中略)
さらに「有史以来、人間は2000年以上、生きていますけど、何か罰を与えて世の中が良くなったことは、まだ1度もないと思う。日本は医療保険も、ちゃんとしていないから(人生の)末期には自分でお金をためこんでおかないと安らかに死ねない。
ルールにのみ込まれたまま、生きているということを役の中で体現したのが怖かった。だから余計に、死刑というルールについて、考えるいいきっかけになったらいいなと映画を作り終わってから考えた」と繰り返し、語った。
[動画] 【トークノーカット】若葉竜也、伊勢谷友介、荒木伸二監督が登壇 『ペナルティループ』日本外国特派員協会記者会見https://t.co/uJQHihQJav
— シネマトゥデイ (@cinematoday) March 13, 2024
この話題にネットでは
「説得力無し」
「一理ある」
「特に主張なく世の中の流れに従って生きることは別に「奴隷のように」生きることではないと思う」
「法からもフリーダムだものねあなたは」
「いいから大麻の入手経路しゃべれや」
「主語を大きく話す人は一切信用しない。あなたの言う日本人に私は入っていません」
「ええ歳してマリファナで捕まった奴が何を偉そうに持論を展開しているのか 内容がただの欧米コンプレックスに過ぎない」
「死刑に文句言う奴って大抵死刑囚が味わう怖さのことしか言わんのよね 死刑囚が被害者に味わわせた恐怖とか苦痛はスルーで だから説得力ないんだよ」
「なんでこんな人が世の中のことわかったような気になれるの?」
「なんかわからんけど浅い人だよね」
「こういう芸能人の多い事。柴咲コウとか小泉今日子とか」
「日本の医療保険が云々は意味が解らない」
「え?保険料払ってないの?伊勢谷さんって全額自費なの?」
という声も。