(以下引用)
「週刊文春」は2月21日配信のスクープ速報で、ドラマ「たーたん」が制作中止になることを報じた。同日、日本テレビは正式に制作の取り止めを発表した。
背景にあるのは、昨年10月から同局系列で放送されたドラマ「セクシー田中さん」を巡る一連のトラブルだ。
(中略)
2月27日には「週刊女性PRIME」が「【独占スクープ】『「たーたん」と同じキャスト、スタッフで』日本テレビ×小学館の“再タッグ”ドラマが制作中止も、まさかの“鞍替え”でムロツヨシ、吉岡里帆ら出演へ」と題する記事を配信。
新ドラマは「たーたん」に内定していた俳優陣がそのままキャスティングされると報じたのだった。
しかし……。制作スタッフが言う。
「ムロツヨシさんが新ドラマから“自主降板”されたのです。理由は現場にも伝えられていません」
日本テレビとムロツヨシの所属事務所に事実確認を求める質問状を送ったが、期限までに回答はなかった。
「俳優陣はそのまま」だったが…4月スタート《日本テレビ「たーたん」代替ドラマ》からムロツヨシが出演を辞退していた!
— 文春オンライン (@bunshun_online) March 12, 2024
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この話題にネットでは
「英断だと思う。やっぱり脚本の改悪の件がホントだったんじゃ?」
「4月スタートでドラマを1から全部作り直して放送が間に合う訳ない。たーたんから設定を引き継ぎ出演者そのまま固有名を変えるだけと想像つく。ムロが付き合い切れないと自主降板かな」
「時間がない中、全く同じ俳優をつかってやるなると、かつて「動物のお医者さん」の許可がとれず、「向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜」というドラマをやったように、当初描いていた脚本の登場人物名を変更してほぼ同じ設定を若干修正してオリジナルという体裁だけとった形でやる事を想定していたのではないかと疑っている。だとしたら流石に批判がかなりひどいことになるだろうから、主演俳優としてはやりたくないという判断になるよね」
「ムロツヨシさんの判断力本当に有能過ぎる」
「たーたん好きな漫画なのでホッとしてます…。ムロさんのたーたんはとても見たかったけど」
「なにより驚いたのが原作者を追い込んだ結果を作ったドラマの責任者であるプロデューサーが何の処分(または処分保留)もなく現場に残っていること。問題点を検証している段階ではなかったでしたっけ?」
「調査結果が出てないのに件のPにドラマの仕事をさせようというのがそもそも間違い」
「当たり前でしょう。前予定したドラマが中止になって、代わりの作品でまた主演お願いします、って言われてホイホイ引き受ける方がどうかしてる。だいいち元々の役で準備してたんだし、その位の事もわからないのか日テレは、って感じ」
という声も。