(以下引用)
山口氏は(中略)「SNSで炎上してるんじゃないかと想像しながらしゃべり続けるのが凄いつらい」と言い、SNS上での否定的な意見や誹謗中傷について「何でみんなあんなにひどいこと書くんだろう」。
和田は「料理してる時に言いたくないけど…トイレだと思うんです、SNSって」と独特の表現でSNSについての考えを披露した。「みんな何にも考えずに出したいから出す。流せたと思ってるんですよ、書いた人は」と“SNS=トイレ”説を唱える。
和田が「書く人ってトイレだと思ってんだろうなって思ったら、私も流すしかないなって。そうやって自分の正当性を保つ人がいるんですよ」と自身の“炎上対策”を語ると、山口氏も「ようやく分かった」とうなずき、「私のことを1ミリも分かってない人に言われたことで1日悩むとかバカみたい。救われました」とスッキリした様子だった。
BSテレ東「和田明日香とゆる宅飲み」
— TVer【公式】 (@TVer_info) March 7, 2024
お客様:山口真由(信州大学特任教授)#TVer #和田明日香とゆる宅飲みhttps://t.co/9EyJ7OyuiM
この話題にネットでは
「いい例えだね」
「流せたと思ってる…なるほど💡」
「大昔からネット掲示板は便所の落書きだと言われてたわ」
「トイレそのものよりも、この昔からあるたとえの「落書き」の方がしっくり来る」
「うん、落書きだよね。消えないし残る」
「その時代からネットやってた人のがある意味との付き合い上手いよね。ヤバいのが、高齢になってから始めたパターン」
「分かる。最近スマホを使い始めた職場のおばさんがネットの情報を何でも鵜呑みにするから怖い」
「相手を傷つけるようなコメント書き込んでいい気持ちになってる人はいい加減SNSをやめた方がいいと思う。なんで傷ついた方が「ネットやめろ!」って責められるんだろう。いじめっ子かばってるのと似てる」
「SNSはトイレ、ってのはそうかもしれないけどTVも似たようなものだと思うよ。TVではそんな事怖くて言えないだろうけど」
という声も。