(以下引用)
梅沢は4日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜午後9時)の中で、訪日外国人観光客のインバウンド需要の話題の際、よく行くという北海道の店で海鮮丼が8000円になるなど高騰している現況を話した。そして店側に「2度と来ないよ」などと伝えたことなども明かした。
堀江氏は6日、梅沢の発言を報じた記事を添付してXを更新し「それくらい気前よく払ってあげりゃいいのにな。ケチくさいな」とつづっていた。
堀江氏は6日に更新した自身のYouTubeチャンネルで改めてこの件を取り上げ「梅沢富美男さんがなじみの店のインバウンド価格を痛烈批判している…というニュースが出てましたけど」と切り出し、
「”2度と行かねえ”みたいなことを言ってましたけど、”別に来なくていいよ”って僕は思います。正直、海鮮丼の価格ってこれまで安すぎたと思うんですよね」と続けた。
そして近年の水産資源の実情などについて、乱獲などの背景事情などを詳細に解説した上で
「安い回転ずしとかですねえ、あんな値段で食えるわけがねーんだよ。あんな値段で売ってるから、それに慣れ切っちゃってるから梅沢富美男さんみたいなことになっちゃうわけですよ。もともとの値段が異常だった、ということに気づいたほうがいい」などと話した。(中略)
「正直。日本って、例えばラーメンが1000円以下で食べれる…って狂気の沙汰ですよ。労働基準法を守ってちゃんとやったらそんなことなかなかできないので、っていう話でございますよ。…ということでインバウンド価格大いにけっこう。梅沢富美男さんの考え方は僕は間違ってると思います」としめた。
それくらい気前よく払ってあげりゃいいのにな。ケチくさいな
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) March 6, 2024
「海鮮丼8000円」梅沢富美男がなじみの店のインバウンド価格を痛烈批判も「もっと言ってくれ」「店にも事情」賛否渦巻く(SmartFLASH)#Yahooニュースhttps://t.co/KgB2Dw0940
梅沢富美男さんの「海鮮丼8000円批判」について解説しますhttps://t.co/pzPSEZa6ks
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) March 6, 2024
この話題にネットでは
「私もそう思う。 マーケット変われば値段も変わって当然」
「取れる所から取ってるだけやからいいんじゃね」
「便乗値上げでしょ🙄違うのかなぁ…」
「安くないと食べない日本人相手にするよりも、高くても旅の思い出に豪華で映える海鮮丼を食べる外国人相手にしたほうが儲かるって経営判断ってだけ」
「高単価の飲食やってるからかこの手の話題にはやたらとかみつくよねw」
「梅沢さんは、店が儲けちゃいけないとは言ってないと思うんだよね。外国人観光客ならこの値段でも来ると判断してお店が値段をつけるのは店の自由だろうけど、日本人のお客さんの大半を切り捨てるような値付けをすると、何かの拍子に外国人客がいなくなったらやっていけないぞ、みたいな認識」
「いまやニセコでは、安いと売れないのよ。梅沢さんは、そこをわかってないね」
「外国人には高くして日本人には安く提供してほしい」
「堀江さんの「乱獲で日本人には安くしないと売れねえから大量に獲って」というのは、逆じゃないか?高い方が違法操業のリスク冒してでも乱獲するだろ。ポジショントークだろうけどひどいな」
「堀江さんも梅沢さんもあっている。堀江さんは人の心情が分からない、梅沢さんは経済が分からない」
「賃金上昇が鈍いからなぁ~ 庶民は出来るだけ安いお店に探すんだけど… 」
という声も。