(以下引用)
「後輩はおいしく、面白くしてあげて。後輩に噛みつかれたら(先輩の自分たちが)お笑いにする。これはもう、俺もずっと大事にしてきた」といい、「下に行き出したらお笑いじゃなくなってしまう」と持論を展開。
毒舌ネタで知られる人気お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の芸風については一考するようで、「鬼越さんとか下にいっちゃうのよ。俺はあれ大嫌いやねん!」とぶっちゃけ。
「あの人、下をイジって金儲けする。だから俺、金さんとかのフォロー外してんけど」と同コンビの金ちゃんを名指しで批判した。粗品さんは笑って驚きつつ、「鬼越さんは上やからな、俺らより。だから言えるねん」と合いの手を入れる。
ヒートアップするせいやさんは、さらに「やっぱね、下はおいしくしないと。上にいきましょうよ。粗品は上にいってるよ。これがすべて。後輩たちもホンマこれは守ってほしい」と訴え、
「昔から下で金儲けするやつとか、下を巻き込んで嫌な思いさせるとか、ろくなやつおらんから」「下にはいかん。下には言われよう。粗品はそれをやってるんで俺もそれは安心してます」と主張。
【激アツ】せいやが粗品のあまり気づかれてない良いところを3つ発表します【霜降り明星】 https://t.co/IMK8HbAvGC @YouTubeより pic.twitter.com/J0N57pY0pq
— しもふりチューブ (@shimofuri_tube) March 6, 2024
この話題にネットでは
「せいやは良い意味で昔っぽい芸人さんの感じあるよね。人情があるというか」
「たまにせいやのほうが過激なこと言うの好き」
「粗品はいいの?」
「上に噛み付いてるからいいってことなんじゃないの?」
「実際、エバースの町田(後輩)とかに失礼な態度とられるのめっちゃ嬉しそうだもんね、粗品。過激な発言しがちだけど「下には悪く言わない」はたしかにと思わされた」
「鬼越トマホークのファンはいないだろうね」
「最後いいこと言ってる風だけどその前の落とす部分がただの悪口で本人も傷付くあの芸風嫌だよね」
「わかるわ。これは芸なんで、本当はいい奴らなんですってフォローしてもらってるところまで全部好きじゃない」
「せいやの気持ちは分かるけど相方の粗品も大概じゃ無い?何も悪い事してない人達に対してのいじりが酷いな感じる時あるわ」
「粗品は悪いこと言ってても割とそれがちゃんと本音なんじゃない?一貫性がある人って過激で嫌われがちでも一定数には好かれるよ。ファンつくのわかる」
という声も。