マツコがラーメン1000円の壁に私見

タレントのマツコ・デラックスさん（51）が3月5日「マツコの知らない世界」で"塩ラーメンの世界"を掘り下げる中、「1000円の壁」について自身の考えを明かしました。

（以下引用）

「1000円の壁で磨いた師弟職人たちの“守破離”」というテーマで出汁からトッピングの一つ一つまで、食材から調味料まで魂を込めて味を追究し続ける職人たちのVTRを見たマツコは「そろそろ、その1000円の壁っていうのを、アタシたち食べる方も」とポツリ。

「1000円超えたら高いっていう思うのを少し考え方を変えてあげないと。あれだけ材料使ってて、1000円以内に収めてたら、まあ利益そんなに出てないお店って多いと思うのよ。あと、たまに人情の店とかいって390円でって…本当にやめてくださいね！老後の資金ちゃんとためてくださいね」とラーメン業界の未来に思いを馳せていた。


この話題にネットでは

「1000円の壁、マツコに激しく賛同。 素材、手間、人件費等、本当にお金かかると思うし物価高騰してるんだから、余計よね」

「厳選素材でも自家製麺でもなくていいので、800円くらいで出せる範囲の美味しいのが好き」

「1000円だからいけないと思うの。2,3000円にしたら、むしろ有り難がって食べると思うの、高級品として」

「麺とスープとちょっとの具材で千円以上～！？って私は思っちゃうので街中華のラーメンで十分です😂 あの値段出すなら私はもっと栄養価のある定食が食べたいんですよね」

「考え方を変えるというよりも現実的に昼食の予算は1000円以内という会社員や学生は多いと思うよ。ラーメン屋にとって会社員や学生の昼食としての選択肢は今まで大きな比率を占めていたと思う。道楽でたまに食べる分はいいけど日々の昼食としては1000円の壁は高いハードルだろうね」

「何を1000円の壁とか騒いでるのだろう。旨ければ高くて文句言っても食いに行くのに」

「嗜好としてなら1000円こえてもいいけど、昼食としてなら栄養バランス的に単品1000円はキツく感じる」

「うどんや蕎麦は1000円超えても食べるけどな…」

「かつての蕎麦屋のように、高級志向の店と低価格帯の店で淘汰が進んでいくと思う」

「最近だとセブンのおにぎりも高くなって小さくなった。好きだったけど買わなくなった。値上げは仕方ないとは思うが買うかどうか決めるのは客」

「平均時給が2,000円超えれば一杯1,000円を超えてもありかな」

という声も。

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