良原アナがセクハラ枕言葉に苦言

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TBS良原安美アナ(28)が3月3日「サンデージャポン」でセクハラをめぐる枕言葉に苦言を呈しました。

(以下引用)

良原アナは「“これセクハラかもしれないけどさあ“みたいな”枕言葉”が横行しているな、って思っていて。(中略) 分かってるなら言わないほうがいいし、それを言うことで逆にセクハラになる。セクハラに私たちが聞こえちゃう発言とかもあって…。この枕言葉はぜひ、みなさんやめていただきたいなと思います」と強く訴えた。


この話題にネットでは

「「かもしれないではなく、明らかにセクハラだよ」ってことを言われるから、余計にその枕詞に腹が立つんだと思うけどね」

「「こんな事を言うと、ネットで叩かれるんだろうけど…」みたいな枕詞もそうだろうね。確かに、いちいち言う必要が無いよな。なんか、逃げ道とか言い訳とか作ってる感じがして、潔くない」

「逆セクハラっておかしな言葉だね」

「「それを言うことで逆にセクハラになる」つまりセクハラでない言葉でもセクハラを受けた気分になる、と言うことなんですね」

「単に 「逆に」も何も「かも知れない」付けても免罪にならん」

「髪切って『可愛いね』メイク変えて『可愛いね』もセクハラなんでしょ?でも言う人によってセクハラなのかどうなのか言われたほうがどう思うかなんてその人の気持ち次第なんて。怖い」

「「セクハラ」って、圧倒的に男性が不利。でも、女性だってセクハラは少ないにしろ「交際、結婚相手は高収入や高身長がマスト」なんて結構ハラスメント紛いの事を発言していると思うけど」

「女性からのセクハラは全くニュースにならない不思議。要は曖昧なんだよ」

「要はまぁ、うっとうしい大多数のおじさんとは話したくないんでしょう」

「残念ながら、対象外の男は何も言うな黙っとけという事なんです」

「結局、気の知れた相手以外には用件以外何も話さない」

「あれ、どこかで感じたニュアンスだなと思って、既視感をすごく覚えたのだけれど、これって喫煙者がタバコの断りを入れる時と同じようなものを感じる。飲みの席で「煙草吸っても良い?」と質問して「断られること」を想定していない。でも、枕言葉をおけば、それだけで免罪符になると思ってる」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2024/03/03 16:05
浮気や不倫は女も同じ数だけいるのに男の方が問題になり取り上げられるのと同じで、数は違えどセクハラも男の方が問題になり取り上げられる。あとセクハラでも相手によって許されたり不快ならセクハラって分かるけど曖昧に感じる。
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