しかしその警告ポストにもさまざまな賛否の声が200件以上寄せられ、さらに注目を集める結果となっています。
(以下引用)
柴田が出演した22日放送の報道番組「ABEMA Prime」では、埼玉県川口市に住むクルド人との共生問題を取り上げた。
その中で柴田は、一部外国人の取り締まり強化に賛成の立場をとる川口市議の意見に対し、
「暴走行為は日本人も取り締まられるべきですけど、これを『一部外国人による』としてしまうのは分断が進んでしまうというか、コミュニケーションが取れなくなってしまう」と懸念を示し、
「『共生は不可』ってなったら、別に日本人は引っ越しできちゃうんで、人口がどんどん流出しちゃうだけだと思う。共生するための政策と犯罪を取り締まるっていうのは両立できるので、一部外国人の犯罪取り締まり強化っていうふうに絞らない方が良かったんじゃないか」と私見を述べていた。
こうした発言が一部で「嫌なら日本人が引っ越せばいい」などといった趣旨で受け取られ、柴田は「動画も確認しましたが私は引っ越せば良いなどとは言ってません」と否定。
記者と名乗る人が自身で裏どりもせず虚偽を拡散するとは。。そしてそれを見た人がまた自分で確認もせずに怒っている。なんでも良いんですけど、誹謗中傷とフェイクニュースの拡散は名誉毀損に該当する場合がありますので法的措置も検討します。以上魔除け。
— 柴田阿弥 AyaShibata (@_shibata_aya) February 25, 2024
クルド人の問題を外国人全体の問題にすり替え、問題点を曖昧にしようとするパックンと柴田阿弥。
— らふしもんず@ (@RAFSIMONS_2) February 25, 2024
ものすごく違和感を感じた。 pic.twitter.com/d6zX4RGg52
この話題にネットでは
「コレ見ました。柴田さんは確かに例の発言はされていませんよ。しかし、困っている川口の方への寄り添いよりも、クルドの人の発言に納得しているイメージを持たれても仕方ない進行だった」
「この番組、クルド人を含めた外国人への取り締まりを強化して欲しいと訴えている現地の女性市議に対して、かなり批判的な論調で構成されてたよね。素行が荒いクルド人に恐怖感を感じるのはごく自然なことだと思うけど。それに対して「外国人に対する偏見や差別になる」と言ってしまうのも配慮に欠けてます」
「共生するための政策と犯罪を取り締まるっていうのは両立できるので、一部外国人の犯罪取り締まり強化っていうふうに絞らない方が良かったんじゃないか…」
「先ずは、川口市蕨市の市民の苦しみを理解してから発言したらって思うわ」
「魔除け…?反対意見を「魔」と言ってしまうのね。これ「共生」とかとは相反する物言いかと」
「しっかりと説明するわけでもなく、単純に法的措置をチラつかせるって」
「移民を受け入れて共生するのと、不法滞在の無法者の居座りを許すのは全然違う。アメリカだって最近は不法滞在には寛容ではない。自分がクルド人の隣人として生活しているわけでもないのに、無責任なことを言うべきではない。ABEMAの仕事を継続して番組に忖度してるんだろうけど、とても無責任な発言だと感じます」
「言葉が軽かったんじゃないかな」
「あえて好意的に見れば「外国人との摩擦への対応を誤ると元の住人は失望して離れていく」という意図で言ったのかもしれないし、それなら間違いじゃない。でも、不良外国人の取り締まり強化に異を唱える流れから言うのは文のつながりがあまりに悪すぎる」
「柴田さんが川口市在住者でありながらそういう持論を持っておられるならば1つの意見・考えとして説得力も増すけど、無関係で安全な場所から発信していても巻き込まれている当事者たる川口市民からは“綺麗事”として受け入れられない」
という声も。