(以下引用)
50代視聴者からのメールには、自身がガンの告知を受けてから7年、「死を意識しない日はありませんが、家族と朝ご飯を食べて家から送り出して…」「毎日を生きていることが素晴らしいと楽しく生きています」と何とか読み上げたが、嗚咽が止まらなくなった。
「すいません」と小声で謝り、落ち着こうと間を取っている間に、司会でペアを組む博多大吉が「読みましょか」と助け船を出した。鈴木アナも「お願いします。本当にそうだな、と思って」とポツリ。
原稿をゲストや博多華丸とリレーして大吉の手元に送り、次のメールからは大吉が読み上げた。
ぬぼこさん、泣かないで。
— 渡辺源太学 (@XPuffick) February 20, 2024
こっちまで泣けちまうじゃねーか
泣きたい時は泣いていいんですよ#NHK#あさイチ#鈴木奈穂子#ぬぼこ pic.twitter.com/II7EMBnb1f
この話題にネットでは
「大吉先生、カッコいい👏 鈴木アナが詰まって読めなくなってるところを、大吉先生もグッときてるのにサラッと代読して」
「鈴木アナが感極まって読めなくなった時の大吉さんフォローが何気に好きなアドリブ。アドリブっていうのか? って思ったら大吉さんもうっすら涙目ちゃうか?」
「日々感謝だね。当たり前が当たり前では無い」
「最近こういうアナウンサー増えたよね。感情丸出しにする」
「情報番組なんだからいいじゃん。そもそも鈴木アナはニュースのアナウンスの時は鉄の表情だよ。ニュース9やってた時はこんなに気さくな人だとは全然気がつかなかった。感情出なくて人間味がないとか面白味がないってちょっと叩かれてたくらい」
「ニュースのアナウンスとあさイチはモードが違うよね。アナウンスは感情を入れないで読むのが仕事だけど、あさイチでは人間らしさを求められる。そんな中でダメだと思っても泣いてしまうのは仕方ないと思う」
「朝ドラ見ても泣いてるし涙腺弱いんだろうな」
「この日のトークテーマが「家族ががん告知されたら?」だったからもう涙腺ぎりぎりまできてたんだろうね。どうやっても家族のこと考えないわけにはいかないテーマだし。そこに泣ける視聴者メッセージ読まされて共感で決壊しちゃったんだよ」
という声も。