「たーたん」のドラマ化を巡っては、漫画家・芦原妃名子さん(享年50)が原作のドラマ「セクシー田中さん」と同じ人物がプロデューサーを務めること、原作が小学館でドラマ制作が日テレだということが明らかになり注目を集めていました。
(以下引用)
ドラマ制作スタッフが明かす。
「21日午前に監督をはじめ、衣装や撮影、照明のメインスタッフ約20人が『今後について話がある』と日テレ本社に集められました。日テレのプロデューサーが説明の場に立って『私たちは(ドラマを)やりたいと思っているが、周りの反響などを見ると今はできない。別の企画をやりましょう』と”中止”が伝えられました。チーフプロデューサーの三上絵里子さんは来ていませんでした」
小学館関係者もこう言う。
「実はその前日に、日テレと小学館を交えてドラマをどうするか激論が交わされていた。中止か延期の可能性が濃厚でしたが、結局、“中止”という結論になったのです」
急転直下、放送自体がなくなってしまった「たーたん」だが、実はその裏では、ドラマ版の脚本をめぐり、「セクシー田中さん」の前轍を踏みかねない“未遂事件”があった――。
「原作のストーリーを脚本で“改変”していたことが分かったのです」(前出・ドラマ制作スタッフ)
ムロツヨシ主演の日テレドラマ「たーたん」が制作中止 プロデューサーが「今はできない。別の企画をやりましょう」《「セクシー田中さん」チーム“再タッグ”だったが…》
— 文春オンライン (@bunshun_online) February 21, 2024
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この話題にネットでは
「日テレのプロデューサーは世間のせいにしてるの?厚顔だなぁ」
「批判は受けて仕方がない事だろう 実際「原作の改変」があったそうだし」
「ああ、ドラマ「たーたん」制作中止報道出た…ムロツヨシだったんだ。キャスト的にはちょっと観たかった。今度こそしっかりやりますではなくもうやめましょうになっちゃうのはあまりよろしくない気もする」
「こんなことになる前に、なぜ真面目に対応しないのか。。。」
「改変=悪みたいな風潮になるの、それはそれで問題では?プロセスの話でしょ?」
「日テレではやってほしくないのでほっとしてる」
「あ、良かった🙄たーたん改変はイヤだワ💧 ムロさん好きだけど」
「"両社の間で激論が交わされてきた" ここ笑うところですかね?」
「また「やらかし」ていたのか。しかも中止発表の場にチーフプロデューサーが来ないって・・・」
「日本テレビ、全く反省していないみたいだな・・・」
「「たーたん」作者の西炯子さんもこんな騒動に巻き込まれて気の毒だな」
「他局の皆さん、ドラマ化しましょ。 原作者の方と、ちゃんと話し合った上で」
という声も。