「別に御社じゃなくてもいいのです」 Xでシェアされ、大反響...「面接ネタ」に見る求職者のホンネ#3分くらいで分かる週刊X・Twitterトレンド #Togetter #就職・転職活動 https://t.co/Ma7Py8m1BE
— J-CASTニュース (@jcast_news) February 12, 2024
(以下引用)
マツコは「結局さ、なんでもいいんだと思うのよ、面接の時の質問なんて」とし、
「“今朝ナニ食べましたか?”でもいいのよ。それをいかにおしゃれに答えられるかどうかのテストなわけじゃない?だからこれをさ。“こんな会社ホントは入りたくねーだろ”って思っているのを、どうやってうまく隠して、しかも“取って付けたような嘘をついてる”って思われないような、うまいかわし方をする人が賢い人なわけじゃない?」とまずは語った。
そして、「だからアタシ、逆に“金目当てだよ”“こんな会社、本当は入りたくねーだろ”っていうのを面白く言えたら、逆に採用されると思う。(中略)だから、こんな投稿をXにしているようなヤツはもう大した人間にならない」とぶった斬った。
「(この投稿に)そうだ!そうだ!って言ってる連中も全部もう…」と続く言葉を飲み込んだマツコ。「まぁ、頑張って生きてください」と静かな声で話して突き放し、スタジオの爆笑をさらっていた。
この話題にネットでは
「そうなんですよ。 回答内容自体も問題ではなくて、どんな考え方をして、どんな言葉遣いで答えるのかを面接で見たいんですよね」
「わかる。 私も面接する側だけど、返答内容はむしろどうでもいい。 意表ついた質問にどれだけ瞬発的にセンスを出せるかが見たいだけ」
「これは真実だね。面接官だって採用担当者として上に良い言い訳が欲しいわけよ。最高に気持ちのいいストーリーを語る。それが面接の質問の返し方」
「まぁそうなんだけど、それはそれで口達者なやつしか採用されなそう」
「これはどうだろう… マツコのもまた極端な意見だなぁ うまいこと言えってのが面接なのかよ それこそそれで何がわかるってんだろう」
「てかマツコさんさ、重要な採用面接とか受けたことあるの?」
「採用面接の30分-60分で人間性がわかるわけ無い」
「これは本当にその通りだと思う。いくらでも代わりがあるのはお互いさまなんだよね。この会社じゃなきゃいけないなんていう会社も世の中にそうそうないし、逆にこの人材じゃなきゃダメなんていう超優秀な人材もそうそういない」
「自分も面接官をするけど、目的と理由と知性や品行方正さなど、、究極「問題起こさないような人物」であれば良い。自己表現やアピールが下手でも、それを隠さなくても面白いし、それを頑張って隠そうとしてる姿も良い。基本的には書類の段階で分かることは多いから、面接で知りたいのは、それ以外の情報と受け答えかな」
「なんだかんだで、説得力あるな」
という声も。