田中みな実｢本番前に泣かされた｣

フリーアナウンサーで女優の田中みな実さん（37）が2月17日のラジオ「田中みな実　あったかタイム」で、2022年に出演したテレビ東京のドラマ「吉祥寺ルーザーズ」の撮影直前に俳優・片桐仁さん（50）のひと言で号泣してしまったエピソードを明かしました。

（以下引用）

片桐から「1日中撮影の場合はワンちゃんはどうするんですか？」と聞かれた田中は「ブリーダーさんにお預けしていて、夜迎いに行くんです」と回答。すると片桐は「それって、ほぼ自分で飼ってないですよね！？」と冷たい言葉を告げたという。

当時、田中は仕事も忙しく愛犬を預ける回数も増えて「これってどうなんだろう…この犬をお迎えする資格はなかったのか…」と気にしていた。その矢先に言われた片桐の冷たすぎるひと言だったため、気づかないうちに涙が溢れ出てきたという。

（中略）

泣かせてしまった片桐も「いや…これはそういう事じゃないもんね…犬もみな実と一緒に居て幸せだよ」と共演者のNEWS・増田貴久と一緒に焦りながらフォローした。しかし田中は「犬って言わないで…愛犬の名前で言って…」と再び涙が止まらなくなってしまったという。


この話題にネットでは

「めんどくせー」

「犬は犬やろ」

「犬やペット呼ばわりで怒る人は正直面倒臭い…」

「「犬って言わないで…愛犬の名前で言って…」と再び涙が止まらなくなってしまったという。ただでさえ面倒くさいのにここで面倒くささ倍増してむしろ笑っちゃった」

「独身こじらせてペット飼う人のイメージまんまだった」

「1日の大半を預けてるって飼ってないのと同じなのは事実やんけ(笑)」

「メンタル不安定すぎないか？」

「まぁ確かにロケも多くて日常でも家にほぼいないでしょって感じの芸能人がペット飼ってると、自分で世話してないだろうなとは思う。面と向かって言う神経がわからないけど」

「なんかデリカシーない片桐にもめんどくさい田中にも共感できない…」

「「それって、ほぼ自分で飼ってないですよね！？」→そんなことないですよ～笑　めっちゃ可愛がってますよ～　みたいな返しを想定してたのかな」

「自分でも飼ってることに疑問を抱いていたから「一緒にいる時間の問題じゃないんです！」って言い返せなかったんだろうね。自分の心持の問題だから片桐のせいじゃないよね」

「後半のみな実ちゃんは面倒くさいけれどさ、1日中ペットを預けてるのが飼ってないって考えなら、子供を保育園に入れて働いてる人は子育てしてないってならない？わざわざ飼ってる人に言うのは酷いよ」

「でも普通、飼ってないですよねとかそんな無神経な事を人に言う？」

「こういう些細な事で号泣するってそれだけメンタルヤバい時だったのかなと思った。これで片桐がデリカシーないって叩かれるのもなんだかなあ」

「ペット飼ってる独身芸能人いっぱいいるけど、飼うなよ…って思っちゃう。忙しくて世話もままならないし」

という声も。

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