(以下引用)
腸内環境のバランスを整える“腸活”専門家として過去10年間で1000人以上の体質改善をしてきたデトックスコーチの菊永恵妃(きくなが・けいひ)さんに話を聞いた。
「確かに、小麦のような腸を詰まらせる食品の摂取をやめれば、花粉症の発症はしなくなります。腸には、体内の免疫細胞の7割が集中しており、そこが汚れていると免疫が機能しなくなり、花粉症を発症することにつながります」
斎藤の言うように、腸のことを考えて生活することが、腸をきれいにする食生活を意識することになり、小麦をやめたことで、花粉症の症状が出なくなったと強く感じたのではないか、という。
「小麦粉の中にはグルテンが含まれており、腸を詰まらせる原因となります。それを知らず、小麦で作られたうどん、パスタ、ピザ、パンなどを食べる生活を続けて、舌が慣れてしまうと、花粉症の原因がそこにあるとは気づきにくい」(菊永さん、以下同)
(中略)
ちなみに、斎藤がやっている発酵食品ばかりの食生活にすれば、誰でも花粉症に効くとは限らないとも。
「腸活はやったほうがいいのですが、花粉症を100%治すというものでは、残念ながらありません。花粉症には、スギ花粉だけでなく、PM2.5やもっと小さい化学物質や黄砂も影響しています」
斎藤工が『ボクらの時代』で語った「小麦やめたら花粉症が治った」は本当? 腸活専門家の回答は「100%治るというものではない」 : https://t.co/oLq8Ek2rUX #斎藤工 #リリー・フランキー #山口智子 #男優
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) February 16, 2024
この話題にネットでは
「100%でないとはいえ意外とちゃんと効果あるんだね」
「やっぱり小麦粉って良くなさそうだよね」
「私もパンや麺類やめたら太らなくなっただけじゃなく花粉もだけどアトピーまでよくなってビックリしてる」
「パンもうどんも好きだけど辞めてみようかな… 体調良いとは言えないし」
「まぁこの件は合ってると思うんだけど、工が言うと胡散臭く感じてまうw」
「この菊永恵妃という女性はファスティングや解毒を訴え、反ワクチンをTwitter(X)でしてる人。失礼だが胡散臭い」
「文章を読んでいて「腸活専門家」とあったから、なぜ医師に確認しないんだろうか?と思ったらそういうことか…」
「だろうと思った。花粉症ってアレルギー反応なのに「免疫が機能してないから」って普通に言ってることおかしいもんね」
「デトックスコーチだもんね」
「うどん、パスタ、ピザ、パン、辞められません」
「小麦粉止めてないけど花粉症治ったよ。毎朝パンだし菓子パンも大好きだし」
「同じく。意地でも薬使わず過ごしたら、2.3年で治った。免疫ついたのかと勝手に思ってる」
「歳とるにつれてアレルギーに対する反応が鈍くなるのはあると思う」
「花粉症はツラいけどそれ以上に小麦粉が好きだ」
「確かに小麦粉やめると身体がスッキリする」
という声も。