さんまが若者の｢それ古い｣に苦言

明石家さんまさんが2月10日のラジオ「ヤングタウン土曜日」で、若い共演者がやりがちなリアクションに苦言を呈しました。

（以下引用）

さんまは「そうか、あのCMとかまったく知らない…。そうやな、もうズレがどんどんしてきてね、俺らが知ってることを若者は知らない。

なのにテレビ番組とかでは『それ古いって言われますよ～』とか『それ若者には通じないですよ』とか若者がよく言うんですけど、礼儀として年寄りに合わすべきやよね。

（中略）『知らない』とかバカにするのは人として良くないということを、俺は声を大にして言いたい」と主張。


この話題にネットでは

「さんまさん好きだけどたまに老害発言するんよな」

「さんまさんは昔からいつも新しい事や今の流行りなんかをチェックしてるから司会で若い子たちの会話も回せるんだと思う。だからただの自虐ネタだと思う」

「意味分からない。なぜ合わせる必要がある？その考え方がもう古い。だから古いいわれるんだよ、さんまさん！」

「時代が違うしお互いの世代の話を知らないのは当たり前だけど、知らないとか古いとか人をバカにする言い方をするのはよくないっていう話だよ。さんまは若者で流行ってるものを調べたり努力してるほうだよ」

「テレビの演出にこんな事言うのは野暮だけど、若者とか年寄りとか関係なく相手を立てるって考えは大切だよね」

「若者も年寄りも両方擦り寄っていけ」

「知らないのは世代が違うから仕方ないけど、古いですよって言う必要はないかな」

「年上を敬う気持ちは大切だけどそこはどうでもいいと思う。まあでも敬う気持ちがあれば嫌な言い方はしないかな」

「すべて合わせろとは思わないけど、全く合わせようとしない人いるよね。会話が楽しくない」

「年配者でも若いのでもいるよね。柔軟性がないっていうのかな？」

という声も。

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