「最近肩書きを女優から俳優に代える場面が増えてきました。女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがある」
と明かしたところ、同業者の横山めぐみさんからも
「自分のことを俳優と呼ぶことに違和感を感じてしまい、自分から発信できる時は女優と言い張っております。女優という言葉の響きはとても美しいと思います」
と賛同の声が寄せられています。
最近肩書きを女優から俳優に代える場面が増えてきました。これも時代の流れなのでしょうか。元々男優さんは男優とは表記せず俳優や、役者とする方が多いようです。でも女優はその響きへの憧れもあり、私としては無くしたくないニュアンスがあるのですが、どう思われますか?
— 川上麻衣子 (@majko_k) February 7, 2024
なんとなく気になって呟いた言葉に沢山の丁寧な反応を頂いて、感謝です。女優として歩んでいきましょうねー
— 川上麻衣子 (@majko_k) February 7, 2024
この話題にネットでは
「急に俳優表記になったよね」
「別に女優でいいと思うんだけど。こんなとこにまでジェンダーとかいらんよ。女優さん本人が嫌ならともかく」
「ポリコレで変なのが沸くからね」
「スチュワーデスがキャビンアテンダントになったみたいな感じ?」
「看護婦が看護師になったようなもんか」
「そう。保母・保父が保育士になったみたいに」
「女優本人が嫌がってるってほぼなさそうだよね。俳優より女優の方が何となく美人を連想させるし」
「女優の方が華やかな感じがする」
「ほんとジェンダージェンダーうっせぇわ。異常だよ」
「本当これ。女優さんたちが「嫌だ!差別だ!」って言ってるなら分かる」
「男は男だし女は女だし別にいいと思う。差別と区別は違う。区別はあっていいと思うし女優ってことに誇りももっていいと思う」
「上に行くと国王とか女王とかそういう表記どうするんだろう」
という声も。