(以下引用)
相沢氏はこの日、自身のSNSを更新。「このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます」と追悼した。
続けて、「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」と、芦原さんが投稿した映像化の経緯について触れ、「いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます」と、率直な思いを記した。
また、自身がSNSに投稿したドラマ脚本に関する発言について「SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています」と反省し、「もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです」と悲痛な思いを吐露。「事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います」と呼びかけた。
最後に「今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦ください」とし、「お悔やみの言葉が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。2024年2月8日 相沢友子 これを最後に、このアカウントは削除させていただきます」と結んだ。
脚本家の相沢友子氏、きょう2月8日になってインスタに言いたいことを書き連ねて「アカウントを削除します」って、本当にもう削除されている。せめて数日は残さないのか。芦原妃名子先生が事の経緯を公表したのが1月26日、訃報が伝えられたのは1月29日。日テレPはだんまりのまま……#セクシー田中さん pic.twitter.com/l17uYYbApg
— Mia🐰 (@aaa88421046) February 8, 2024
相沢友子氏…今更インスタ全削除して「無かったこと」にするのはあまりにも狡いし、「知らなかった」で逃げるのは卑怯だ。
— coco (@cocomaruki) February 8, 2024
芦原先生がなくなって初めての「先生」呼び。先生が亡くなるまで、「原作者」って記していたよね。いまさら慕ってたかのように「先生」呼びはあまりにも違和感を覚えます。 pic.twitter.com/j6ggEJzhv7
ついに相沢友子氏からコメントが出ましたね
— パナマ文書 (@Panamabunsyo) February 8, 2024
「訃報を受けた時には頭が真っ白になりました」と書いてますが
実際は呑気に仲良しの矢田亜希子さんにキャッキャしてコメントしてましたよね?
頭真っ白でこんな呑気な事出来るんですか?#セクシー田中さん#芦原妃名子さん#日テレ #小学館… pic.twitter.com/wJqAdptguF
直木賞作家・万城目学さんが2016年末にポストしたツイート。作品名は触れられていないが『本能寺ホテル』だと言われている。フジテレビ、東宝、ホリプロの共同製作。脚本家は『セクシー田中さん』の件で渦中の相沢友子氏だった。
— 殿様ルイ54世 (@ringringbell7) February 4, 2024
連ツイの最後で万城目さんは作品や関係者に恨みはないことを伝え、特に pic.twitter.com/yUjvYBLHU0
この話題にネットでは
「相沢友子氏が「本当のことを知っていたら…」って毎回何度もリテイクくらってたのに理由聞いてなかったんだろうか」
「「初めて聞くことばかりで」嘘つけ。「何度も口出しされて」って文句垂れてたやんけお前」
「相沢友子氏のコメント、知らなかったを前面に押し出して被害者ポジ取ろうとしてるけど、知らなかったにしても原作者を下に見てたし侮辱してたしそもそもクラッシャーだし。ショックはショックでしょうね。いじめがバレたいじめっ子ってショック受けるよね」
「その後もインスタ公開し続けてたことは棚上げし「初めて聞くことばかり」=知らなかったんだから私悪くないと追悼より自己弁護が主の文章出せるのすごい…>褒めてない」
「「はじめて聞くことばかりで、言葉を失いました…」 これはないんじゃないかな、と思いました。やはり自己保身が前面に出ていて、共感できません」
「相沢さんのこの投稿はちょっとひどいと思うな。自分が犬笛吹いて芦原さんに攻撃が向かった事実に一切触れてない。その攻撃こそが芦原さんを追い詰めたのに」
「相沢友子氏のコメント読んだけど、自分が可愛くてしょうがない人だ。事実がわからないと?頭が真っ白になったで、遺族の人は、納得する?言葉を扱う職業の人なのに、人の命をどう思ってるんだ?ここまで作品をリスペクトしてない人、初めて見たかも」
「相沢友子氏、仮にも脚本家であらせられるのに、インスタの件の投稿といい、今回の謝罪文面といい、言葉選びがどうしてこういうことになってしまっているのだろう……」
「日テレ「原作者に許諾をいただけた」 小学館「経緯は社外発信しない」 脚本家「初めて聞くことばかり」 「どいつもこいつも責任逃れに必死だな」としか言いようがないな...」
「相沢友子氏、他でも原作改編で揉めた前科もあるから、今回出したコメントは情弱向けの場当たり火消しに見えてしまう。さすがに、人の心とかあるんか??、と疑ってしまうな……」
「これぞ死人に口無し。今更こんな他人事で済まして垢消しで逃げるあたり、プロデューサー・局・出版社で誰も責任を取らずsnsのせいにして風化待ちの話し合いがまとまった感じかな?」
という声も。