また、SNSでも「社外発信の予定なし」がトレンド1位となるなど注目を集めています。
(以下引用)
同社関係者によると、現時点で同社が今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はないとの説明があった。出版活動にあたっては、今後も作家に寄り添うことを誓い、その姿勢を改めて作家に伝えていくという。
今回の件の詳細を公表しない理由は、芦原さんが経緯などをつづったSNSへの投稿などを削除したことを踏まえて「故人の遺志にそぐわない」ためという。
だが、この説明を受けた社員からは「“芦原さんが悩んで削除した内容を改めて出すのは控える”ということだと思うが、腑に落ちない。何も発信しないことに世間から疑問が出るのは当然。時間がたつのを待ってるだけでは」と厳しい声が上がったという。
また現場目線でも「しっかり対応しないと、(同社と)作家との関係性に影響が出る恐れがある」と困惑も広がっているという。
芦原先生、ご遺族、読者、作家に
— ㊗️フラジャイル25巻5/23発売㊗️恵三朗 (@36_Megu) February 7, 2024
出版社として寄り添い
誠意のある姿勢を望みます。
浮かばれない…。
— 二ノ宮知子🧨 (@nino0120444) February 7, 2024
『小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし』
— 末次由紀 (@yuyu2000_0908) February 7, 2024
責任のある会社なのだから、経緯説明や問題点の把握、今後の変化への道筋などが示されると思っていたのに、こんなことで終わりにできると?
ありえない
芦原先生の身になったらこんなの到底… https://t.co/rn9WBnl2Kz
なみだでてきた
— 末次由紀 (@yuyu2000_0908) February 7, 2024
小学館、最終決定ではないことを信じたい。時間がかかっても経緯説明し、再発防止に取り組んでほしい。
— 松田奈緒子 🌾重版出来!20 発売中〜🏄♀️ (@mazdanaoko) February 7, 2024
すごいな。作家側には絶対立たないその姿勢。自分がサンデーいた30年前と何も変わらない。ぶれないね!
— 高橋功一郎@【ハナシノブ】1巻発売中! (@5ichiro) February 7, 2024
小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/Ig37oL2F9A
この話題にネットでは
「信じらんない小学館」
「小学館と日テレは何かしら言わないといけないんじゃない?」
「小学館すらも味方じゃないなら本当に孤軍奮闘だったんだなって故人の無念が偲ばれるよね」
「小学館ってこんな会社だったの…」
「おまえらが勝手に故人の遺志決めるな。芦原先生の想いはご本人にしかわからない。だからこそ事実の経緯の説明を果たせ」
「海外でも報道されはじめてるね。漫画原作者がここまで酷い扱いを受けているということがもっと知れ渡って問題になってほしい」
「海外で問題にされないと動かないからなあ、この国は」
「仲介してたであろう小学館の対応がこれだもんなぁ。終わってるわ」
「今後の映像化に対してどう作者を守っていくつもりなのかを示して欲しい」
という声も。