因みに、改変が悪いわけではなくて、予め出した条件が守られているかどうかが問題だと思っています。
— 二ノ宮知子🧨 (@nino0120444) January 26, 2024
「セクシー田中さん」
— 芦原妃名子 (@ashihara_hina) January 26, 2024
原作者の芦原妃名子です。
《ドラマ「セクシー田中さん」について》
色々悩んだのですが、今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、小学館とご相談した上で、お伝えする事になりました。
自身のブログ…
この話題にネットでは
「原作者、舐められてるよね。もっと原作者をリスペクトしてほしい」
「本当にそう。でもその才能はないから、原作をしっちゃかめっちゃかにして作った感を出してるだけ」
「特定の芸能人使う為に登場人物の性別変えるとかも平気でやるからね。そんなの文句言われて当然だろうに」
「主演キャスト(売り出したい俳優)決めてからさぁどの漫画の実写にしようかな〜って選んでるんだってね。その時点で原作を下にみてるというか舐めてるよね」
「のだめは完璧👌」
「さすがのだめ実写化で岡田准一TBS案を一蹴した原作者」
「岡田准一から玉木宏に変更されたもんね」
「もともと岡田准一だったの!?」
「主題歌がオーケストラにするかどうかで折り合いがつかなかったんだよね。結果的にはこだわって正解だったね」
元々、2005年10月期TBS金曜22枠に上野樹里・岡田准一のW主演で「のだめ」が放送予定だったが下記の通りになり、企画は流れたがフジが原作を尊重し岡田の役を玉木宏に変更し1年後の2006年10月期フジ月9枠で放送され大ヒット。
— Shota (@JinmResult) January 26, 2024
その空いた枠に井上真央主演の「花より男子」が放送され大ヒット。 pic.twitter.com/bke1yHprUe
二ノ宮知子先生がのだめドラマ化する時に初期、岡田准一が千秋先輩の可能性が出ていた際、Jの主題歌強要(OPとED全話通してクラシックがいいので)があったからだけではなく「天才ファミリーカンパニー」での自身の経験からヤバイ事務所との関わりを早々に絶っていてめちゃくちゃ賢明な判断だと思った
— 🤦♀️ (@20180211_22) January 27, 2024
「知らなかった!ググったら本当じゃんか。いや、本当に二ノ宮さんありがとうだわ…!」
「のだめカンタービレの千秋先輩は絶対に玉木宏で良かったと思う。岡田くんのことも好きなんだけど、これに関してはジャニーズじゃなくて良かった。主題歌がアイドルじゃ趣なさすぎるし」
「岡田にしたらジャニーズ主演ドラマあるあるですごい改悪になってただろうね。ジャニーズ以外みんな脇役みたいな」
「岡田じゃダメだろ。。タレント推したいだけのキャスティングじゃん。原作のキャラクター完全無視じゃん。こういうところがジャニーズ嫌いなんだよ」
「二ノ宮先生が折れてたら千秋は岡田准一さんになるとこだった」
「今言われてる女脚本家ってビブリアの古書堂とミステリと言う勿れ描いた奴だろ。どれも原作をねじ曲げて不評だった人だし。今回もやらかしたってことよね」
脚本家のインスタのコメントも酷いし、お仲間の脚本家が賛同するコメントをしているのも本当に本当に最低。原作者が見られる所でこんなやりとりする?
— みつき (@hitorigototw1) January 26, 2024
結果、原作者に経緯説明のコメントまで出させて、プロでもなんでもないよ。
そんな意識でやってるから、まとまらなかったんじゃないの? https://t.co/6leYnjkUia pic.twitter.com/0OxFLejGvy
「これを見て尚更、原作者の方の今回の気苦労が本当によく伝わってくる」
「こんなやり取りを平然と見える所でやってしまう時点で、かなり世間の価値観からズレてしまってると思う」
「あ〜これ。。。"推しの子"であった、漫画実写化でもめるTV関連スタッフや脚本家と漫画原作者のあるあるパターンだ。まさしくだな。TVは基本、面白ければ何でもいいという傾向が強いから、原作者の意図と反した傾向になりがちだよね」
という声も。