独身税という税がある。少子化に苦しんでたブルガリアが1968-89年に導入した税で、独身成人に5-10%の税を課すことで結婚を増やそうとした。だけど、独身税のせいで結婚資金を貯められない人が多発、かえって独身率が上がって出生率は下がるという地獄に終わったらしい
— 成田 悠輔 (@narita_yusuke) January 25, 2024
この話題にネットでは
「独身税は少子化対策にはならんだろうなあw」
「罰則系はダメなんですね〜」
「偽装結婚も増えそう」
「やっぱ若い世代が、金を持ってないとダメってことじゃん」
「言うほどお金があれば結婚するとも思えない。世界的に見ればもっと貧しい途上国の方がポンポン産んでる」
「30才以上の、とすれば結婚の圧力がたかまるかもな」
「発展途上国は少子化とは無縁なんだよね。豊かさと引き換えに子供が少なくなる」
「女性も好きなように自分の人生選べるようになったってことじゃない??」
「わたしもそう思う。20年前はまだ周囲のプレッシャーが強かった。結婚しないの?彼氏いないの?て直球じゃなくても「一人だと気楽でしょう?結婚する気なんてなくなるよね」と言いながら「うちの娘は孫は」自慢。この20年でかなり変わったと思うよ。権利が広く認められたら少子化になるのは自明の理だよね」
という声も。