(以下引用)
日本以外にルーツを持つ人がグランプリを獲得したことに、ネット上では「小さい頃から住む日本をここまで大事に思い帰化して日本人としてチャレンジしミス日本を手にした事になんの問題があるのか」「『ミス日本』の意味あるのか」などと賛否両論の投稿が相次いだ。
村雨は高校卒業後に来日、23歳で庭師に弟子入り、26歳で日本国籍を取得。
椎野さんをめぐる話題に、「元々のトピックから離れますが私は帰化人が文化的に日本を代表できなければ、日本は損すると思います。今まで日本のために貢献した帰化人がいなければ今の日本もありません。また、見た目だけではなく、精神的な面も考慮しなければ行けないと思います」とした。
『第56回ミス日本コンテスト2024』
— ACTRESS PRESS (@actresspress) January 25, 2024
グランプリは椎野カロリーナが授賞!
安藤きらり(慶應義塾大学)がダブル授賞
<#ミス日本2024①>
▼取材リポート記事はコチラ【Reporter:笹ケ瀬麻結】
https://t.co/TAYf7UKUso#ミス日本 #椎野カロリーナ #安藤きらり #安井南 #有馬佳奈 #石村彩華 pic.twitter.com/t2ybzZxbQw
元々のトピックから離れますが
— 村雨 辰剛 (@MurasameTatsu) January 24, 2024
私は帰化人が文化的に日本を代表できなければ、日本は損すると思います。今まで日本のために貢献した帰化人がいなければ今の日本もありません。
また、見た目だけではなく、精神的な面も考慮しなければ行けないと思います。 https://t.co/UJT465HyIp
貴殿の質問に答えただけです。
— 村雨 辰剛 (@MurasameTatsu) January 24, 2024
ごく少数でも貢献があったのなら、それは今までの日本の発展に関わるし
カトリック教の宣教師の影響を止めたのも三浦按針。
王貞治、白鵬など日本文化でもある日本のスポーツに影響を与えてないと言い切れるのはなぜでしょう。
それを決めつけるのも違うと思います。 https://t.co/R8G9puQEan
「日本人」と言う言葉の定義にははっきりとしたEthnicityとNationalityの区別が含まれていません。
— 村雨 辰剛 (@MurasameTatsu) January 24, 2024
私の国籍は日本、だから私は自分の事を「日本人」だと思っています。
Ethnicityの事を聞かれると明確なDNA検査をしない限りはっきりと言えないがスカンジナビアン(北ゲルマン系)でしょうね。 https://t.co/WCFNRWOMIg
昨日は久しぶりに改めて帰化について色々と考えさせられる一日だった。
— 村雨 辰剛 (@MurasameTatsu) January 25, 2024
結論は10年前に帰化した時と一緒、帰化は自分のこだわりだけであり、その価値観は自分の中で大切に留めておこうと思う。
この話題にネットでは
「にしたってわざわざさぁ。日本に美人居ないみたいに思われるやん」
「せっかく日本代表選ぶなら民族的に日本人らしい美という存在を選んて欲しい気持ちはある」
「見た目含むコンテストは欧米系入れると日本人勝ち目ないじゃん」
「そのうちトランスジェンダー、プラスサイズが優勝するかな」
「ポリコレ枠だよねえ…」
「難しい。それはそうなんだけどーって感情論が出てきちゃう。ごめん村雨」
「ウクライナってところに忖度を感じる」
「本当に偶然だったとしても勘繰っちゃうよね」
「きれいな人で日本人がミス日本だったら誰でもいいよ。ミスコンにそんな期待してないし」
「村雨さんは日本の伝統や文化から日本人になりたいと思って日本に帰化してるからね。父親に日本人として戦えるのかと聞かれてその覚悟があると言った話を聞いたことある」
「この人のことは好感を持ってるし、なかなかここまでできないよなと思う反面、この人が仮に「ミスター日本」なるものに選ばれたらなんとなくモヤモヤする自分もいる。。」
「たしかにねー 日本古来の物事を一切知ろうとしない日本人と、歴史や文化を深く学んで日本的な物事を心から愛する帰化人と、どっちが日本的かと言われると迷うかもねー」
という声も。