いままで「事実は一切ない」としていたところを一転し、当事者を含む関係者に聞き取り調査し、事実確認を進めていることを明らかにしました。
(以下引用)
これまで吉本興業は週刊文春の記事について「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの」「当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です」と反発していた。
ただこの日の声明では、「報道により、ファンの皆様及び関係先各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心からお詫び申し上げる」と謝罪。
「私的行為とはいえ、所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、真摯(しんし)に対応すべき問題であると認識している」と言及し、外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取りを行っているとした。
この話題にネットでは
「事実無根の強気はどこへ」
「ちょっと風向き変わってきたかな」
「いよいよ個人の問題ではなくなってきて会社自体の尻に火が付いたと言う感じですね」
「呼応して、スピードワゴンの小沢さん側も、何か声明を出すのかな。かみ合わなくなってるよね」
「あれれ。松本氏は見限られたのか?」
「というか吉本興業は流石に人権を蹂躙してきたこと流石に知っとるやろ。今更そんなこと知りません、人権尊重!コンプラコンプラとかボケてるようにしか見えない」
「吉本興業という組織では、松本さんに対して自主的なガバナンスが働いてなかったのだろうな。ガバナンス委員会が動いてやっと修正している。 「事実無根」なんて言わずに、HIKAKINみたいな対応すれば良かったのに。 笑いは一流かもしれないが、経営は三流」
「吉本興業が掌を返したような姿勢を見せているのは、次号あたりにさらなる記事が出る前触れなんだろうか?」
「いつまでもあると思うな ジャニーズ 宝塚 吉本興業」
「第二のジャニーズにならないための布石」
「吉本いきなりトーンダウン。大阪万博もあるし松本休眠時間の売上減もあるし、早期解決したいだろうけど、初動ミスったせいで25年まで持ち越しそうじゃない?」
そんな中、週刊文春が松本さんに関する新しい記事を掲載し、そちらにも注目が集まっています。
松本人志 元タレントが実名・顔出し告白「トラウマに苦しめられた」「あんなにひどい仕打ちを受けたのは彼だけ」
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 24, 2024
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