(以下引用)
週刊文春の報道で飲み会に参加したと指摘された、たむらけんじが女性に交通費として3000円を手渡したということに触れ、
たけしは「せこいよ。3000円とか2000円とかふざけんなよな。俺、団体で遊んだことないもん。素人の人を呼んで飲んで、交通費2000円とか3000円じゃそれはせこいし、それやられたら記者会見すぐやるべきだよ。そしてそういうことをやりましたって言えばいいんだ。お笑いなんだから」とばっさりと切り捨てた。
(中略)
松本の復帰については「それは運だね」と返答。
「やっぱり時代が立ち上がる松本人志を求めているかどうか。求めてないなと思ったら違う方にいくし、求めてるなと感じたらやればいいんだけど。その感覚ってのがまた微妙でね。一発で転ぶからな」と私見を述べた。
また、明石家さんまさんは1月20日のラジオ「ヤングタウン土曜日」で、松本さんの報道に絡めて「俺はズレたまま生きたい」と持論を明かしました。
(以下引用)
フリートークの中でさんまが覚えた「ダンス」が〝ズレている〟とアシスタントらから指摘された時のこと。さんまは「ズレてこそや、アホ!そんな今の時代に合わせてられるか!」と唐突に一喝。
(中略)
「もうね、われわれテレビ世代、こうして生きてきて、ズレてんねんて。ただ、俺はズレたまま生きたいねん。ズレたままでしか生きられないと言うた方が正しいねんけども。ここまで来たらズレたまま生きたいやん。この世間の流れに合わしてる場合じゃないし」とさばさばと語った。
この話題にネットでは
「たけしさんが最後の方に話してた「やっぱり時代が、松本人志を…その立ち上がる松本人志を求めているかどうかだよ。」に頷いてしまった。ダウンタウン世代は求めていても最近のテレビを観ない方々は居なきゃ居なくてもって思う人多そうだし…世代や感覚や考え方に大きなズレがあるからどうなるのか🤔」
「記者会見したら向こうを喜ばせるだけ。何より裁判前なのに話せないでしょ。松本さんは地上波がNOでも他でやれるし、むしろそうなったらダウンタウンチャンネル実現しそうでワクワクする(*´艸`*)」
「全て、松本さんと、吉本が招いた事でしょ? たけしさんのあいつは遊びがせこい、上沼さんの遊びが三流以下が、最も的を射てる。目的はどうあれ、後輩に一般女性を手配させる先輩とか最低じゃない? さんまさんこそ、吉本の体質を変えれる人では?」
「昨年12月に放送された「まつもto なかい」でゲストのビートたけし氏に対して松本人志氏は「自分はたけしさんの様なスキャンダルが無いのがコンプレックスなところもある」って、いみじくもぼやいていたけど、現在、とっても皮肉な結果になってしまっている」
「思い出してビートたけしのフライデー襲撃事件の終始を見ると、行動と記者会見はカッコいい。離婚も金は唸るほど払ってる。もしも同じ教室にいたら、たけしは圧倒的人気で松本は陰キャでこそこそたけしの批判をずっとしてただろう」
昔のたけしさんの記者会見本当カッコいいわ
— マツシタジュン Tp.Vo (@byrjun_tw) July 20, 2019
フル↓https://t.co/C2F35rkfrA pic.twitter.com/Ed0ZfKNaCo
「松本人志さんの件で時々たけしさんのフライデー襲撃事件があがってくるのでもう一度調べてみた。そっか松本さんはたけしさんのようにはなれないな。フライデー襲撃事件は、フライデーがたけしさんの当時交際相手をパパラッチしてこけさせて怪我をさせたことに怒ったんだそう。根っこが違うのか…」
「たけしが松本人志のことを「遊び方がセコい」って言ってたけど、俺もそう思う。そんだけ稼いでるなら志村けんみたいに大盤振る舞いしとけばいいのに。驕りって怖いね」
「芸人さんに「世間一般と異なる感性」みたいなのは必須やろうし、別に「ズレてる」こと自体は悪くない。ただ、ズレてるのが「倫理観」の場合には、そら相応に叩かれるのは当然やし、犯罪行為や犯罪に近い行為を行えば、批判非難されるのも当然なんよな」
「さんまも老害。ピントがずれてんだよ。社会不適合者だから芸人になってんだよ。って発想だろ。そんなの現代じゃ通用しねぇよ。今回の件は、あったのか・なかったのか、事実関係なんだよ」
「さんまもほんまダメダメやな。吉本全部沈んでほしい」
「吉本興業で一人だけ信頼してたさんまさんさえワケわからんこといってぐちゃぐちゃやんか」
という声も。