タレントの小倉優子さん(40)が1月20日「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、裏金問題をめぐり自民党安倍派の幹部が立件見送りになったことについて「闇を感じます」と怒りをあらわにしました。
(以下引用)
「政治家は裏で逮捕されないようにできたりするのでは?何か闇を感じます」と率直な疑問を識者にぶつけた。
また「このまま流されてうやむやのまま過ぎていくのでしょうか。すごい不信感です」と怒りを込めて現在の政治状況に関する思いを語った。
(中略)
元財務官僚で経済評論家の高橋洋一氏も「派閥は過去に何度も解散しているが、半年くらいでまた復活する。総選挙が終わったらまた復活するんじゃないですか」と指摘。
実際、二階派の二階俊博氏は「人は自然と集まるもの」と発言。安倍派の塩谷座長も「同じような政策集団かわからないが、安倍元総理の意志を継いで政治活動を務めていきたい」と、再集結をほのめかした。
あきれ顔の小倉。「日本の政治って、おかしすぎますよね」と唇をへの字にしていた。
この話題にネットでは
「もっと言ってやって!!」
「闇も何も、そのための裏金やん」
「腫れ物にでも触るようなコメントしかできない雛壇芸能人の中で小倉さんは立派」
「そう思うのが普通の人間の感覚だよな」
「マルサの女2の最後に政財界の大物が悪巧みで大金を得て微笑してるのを、マルサのメンバーが何も手出し出来ないで見つめるシーンがあった。あれが現実に起きてるじゃない。特捜部も努力してるだろうけど、何かの分厚い壁があるんでしょうね」
「逮捕は立件とは関係ねぇんだよ」
「後の小泉今日子である、とか言われそうw」
「立件出来ないような法律になっているのは与党政権のせいだが、その政治家を選んでいるのは国民なので、国全体の政治への意識が問われている件では(今回に限った事ではないが)」
「番組拝見しました。元検察の方が話してました内容、当然過ぎる話しでした。これ、マネロンをスルーさせる仕組みに他ならないと思いました。黙っている国税は何の見返りがあるのだろうかと。国民に負担を強いるインボイス制度だったのかなと」
「現在いる国会議員では政治資金規正法を改正しようと考えている議員は居ないと思う、自分達に不都合になる改正はしないでしょう」
「派閥解散して終わりで幕引きを図ってるとしか思えない」
という声も。
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