(以下引用)
SNSでの評判は上々だ。
《どうする家康よりも安心して見れる大河。やっぱり脚本だったよね》
《やっぱり光る君へは面白い。美しい人は美しく、素敵な人は素敵に。ストーリーもストレスがない。去年は異例すぎた。脚本家やプロデューサーの思惑が強すぎてどんどん見る気が失せていった》
《派手さばかりを売りにした去年とは大違い。尻上がりにジリジリと視聴率が上がっていく予感》
《やっぱりどうする家康は時代考証の人が悪いんじゃなくて単に脚本がつまらなかったんだよな 光る君へ家康に比べたら死ぬほどおもろいもん》
《ドラマは脚本ありだ 前回の馬鹿げた大河ドラマ、どうする家康とは一味違う》
と、ネガティブな声が多かった前年の『どうする家康』と比較し、期待を寄せる意見が圧倒的に多いのだ。
「『どうする家康』については、松本潤の演技力が……という声もありましたが、もっとも批判を浴びたのは脚本でした。従来の家康像を覆そうとするばかりに、あまりに奇想天外なストーリーとなり、多くの歴史ファンからそっぽを向かれてしまいました。
その点、『光る君へ』を手がける脚本家の大石静氏は、2006年の大河ドラマ『功名が辻』を手がけた経験もあり、信頼できると多くの人が考えているのでしょう。また、それだけ前作の“がっかり感”が大きかったということでは」(同前)
その後、NHKは1月16日に「光る君へ」初回の配信サービス「NHKプラス」における視聴数などを発表し、その人気を裏付ける形となりました。
(以下引用)
配信は同局の全ドラマの中で過去最多視聴数となる49・8万UBを記録した。
20・7%の高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークしたABCテレビ・テレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」(後7・00~9・56)と時間帯が重なったため、リアルタイムの平均世帯視聴率は大河初回歴代最低となる12・7%と苦戦したものの、その分、配信は好調となった。
(中略)
前作「どうする家康」全48話の平均視聴UB数は25・2万UB。これが全話平均の大河歴代最多となった。「光る君へ」初回49・8万UBの数字の大きさがうかがえる。
この話題にネットでは
「初回は裏で格付けを見てしまったため第二回からリアルタイムでの視聴となりました。もしかしてこのパターンが多かったのかな」
「リアルタイム視聴率とは対照的、現在は録画やネット視聴も普通なので、総合的に見ればまずまずだと思う」
「まだ2回ですが、今のところ面白くて期待大」
「源氏物語の伏線結構見えるから面白い」
「源氏物語を知っている人はより楽しめる。ここで視聴者はふるいにかけられる。その人の教養を試されるという画期的な大河ドラマだと思う」
「本郷奏多が出てるから見ている。高貴なクズがあれほど似合う人はいないし、何をやらかしてくれるんだろうかとワクワクしているのは私だけじゃないはず笑」
『光る君へ』本郷奏多、異色キャラで存在感「高貴なクズ」「キャラが強すぎるw」(写真 全3枚)https://t.co/fS5IU8ihJU
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) January 14, 2024
#本郷奏多 #NHK #大河ドラマ #光る君へ @k_hongo_staff @nhk_hikarukimie
「まだちょっとしか出てないのに引き込まれる高貴なクズ様だよねw 足で扇子持ってるのウケたw」
「光る君へ、楽しんで見てるけど、歴史好きな人や男性には楽しめるかな?と思ってる」
「途中でついて行けなくなってリタイアする人は少なそうな気がする。逆に評判を聞いて途中から「見てみよう」って人が多くなりそうな気もする」
「そりゃ、家康に比べりゃ…」
「また松潤さげ?」
「というより脚本家下げ。あれだけひどい内容だとむしろ出演者に同情してしまう」
「去年より良いには同感ですが軽すぎて中々集中できない。平安時代感がなく大河観ている気がしない」
「朝ドラの花子とアンも脚本が結構良かったし、吉高由里子は持ってるなぁ」
という声も。