(以下引用)
――若くしてデビューされ、俳優としてキャリアを重ねて来た中条さんは、人生の岐路に立つとき、どんなことを大切に判断されますか?
中条あやみさん(以下、中条): 大切なことを決めるとき、「こうならなったらどうしよう」と、失敗が先に浮かんでしまうことって多いと思うんです。私も心当たりがありますし、よくわかるのですが、そうすると不安ばかりどんどん大きくなってしまうんですよね。
そんなときは、中条家のモットー「死ぬこと以外はかすり傷」というマインドを思い出すようしています。たとえ何か失敗したとしても、「みんなすぐに忘れてしまうから大丈夫。人は、他人のことを気にしているようで気にしていない」。そう言い聞かせるんです。
失敗したことをクヨクヨ悩むより、それをどうリカバリーするかのほうがずっと大事。もちろん、私も怖いと思うことはあるのですが、先のことを恐れすぎず、まずはチャレンジしてみるほうが自分のためにもなるんじゃないかな。
\モットーは「死ぬこと以外はかすり傷」/
— telling,|恋愛・結婚・仕事 女性の生き方を考えるメディア (@tellingofficial) January 8, 2024
14歳でモデルとしてデビューした #中条あやみ さんは現在26歳。
映画にドラマにとキャリアを重ね、プライベートでは昨年結婚を発表しました。
キャリアや結婚などの岐路に立つ時、自分らしく生きるために心がけていることとは?https://t.co/ZeLA6xWxYT
この話題にネットでは
「若いのにしっかりしてるなぁ」
「「死ぬこと以外はかすり傷」と、周囲が言ってくれるというのが既に巨大なアドバンテージ。やらかしても笑ってくれると思えばのびのび出来ますよね」
「えーと、こんな恵まれた人に言われても説得力が。。そもそも出生時からかすり傷どころか重症レベルなんだが、、」
「生まれた時から勝ち組、旦那も金持ちの人にこんなインタビューしても妬まれるだけでしょ…」
「何もかも手に入れて苦労も何も無い奴らがよく使う魔法の言葉」
「何かにつけて怖い怖い言って何もできない人が多い中、こーゆー考え方は好き。何もしなくても平凡な生活出来ればいいみたいなつまらない人生を送りたいとはおもわない。何故ならそーゆー人に限って人を妬んでるから」
「スパッと行っちゃおうと思って‥という転職のCMがえらく自然な感じがするのは、自分のキャラと合っているからなんですね」
「実際にはそうよ。かすり傷よ。でもさ、それをどの立場の人がどの経験を持って言うのかが最大の腑に落ちない点だとおもってしまうのよね。。」
「砂漠で一滴の水を探す人に対して、自動販売機の前でジュースを選ぶ苦しみを説くような記事」
「軽いんだよなぁ、言うことが。そもそも生まれ育った環境が違うものが、語り一辺倒で、『かすり傷』でまとめて欲しくない」
「『死ぬ事以外かすり傷』と言う本出した有名編集者が色んな経験から『かすり傷も痛かった』と言う本を出したが…」
「昔さんまさんが言った『生きてるだけで丸もうけ』のほうが救われる気がする」
という声も。