(以下引用)
あの(年齢非公表)が、「普通に生活していて、死ぬまでに僕は何すればいいんだろうって」と悩みを口にし、「マツコさんは死に向かって歩いている気がして、何かをあきらめてそう」とぶっちゃけた。
スタジオには笑いが起きたが、マツコは「私ももう死んでもいいと思って生きている」と思わぬ告白。その上で「あのちゃんが何をしたいか…このままで十分じゃない?普通の人ができないことをもうやってるから、寿命までやり続ければいいと思う」と助言を送った。
あのが「飽きちゃうかなって。自分が…」と不安を打ち明けると、マツコは「飽きたらおしまいです、人間は」とバッサリ。「私は飽きたんです。だからもういいや、いつ死んでもと思ってる。生きることに飽きました」とも明かした。
あのちゃんとマツコさんの会話よかった
— う (@a13no2) January 11, 2024
あのちゃんの生き方尊敬するなぁ#アウトデラックス pic.twitter.com/j4hcxLZa8o
あのちゃんがマツコさんに生と死について質問それに対してマツコさんの言葉
— ゆの (@y_N_o2mass) January 12, 2024
「いつ死んでもいいと思って生きてる」
「飽きたらおしまいです人間は」
「いつ死んでもいいと思って生きてる人間にしか出せないものはある」
いつか1体1で対談してる所観てみたい… pic.twitter.com/1CgnMFlveT
この話題にネットでは
「あのちゃんとマツコさんで共鳴してんの良かった」
「あのちゃんの考えもマツコさんの考えもすごく分かる。 いつか生きるのに飽きてしまいそうで怖い。飽きた時どうするんだろうっていう不安。どうにか誤魔化して生きるしかないんだろうな」
「マツコ&あのちゃんの死についての話急に深い」
「たまたま見たアウトデラックスにあのちゃんが出てて、生きるの飽きてきたって言っててなんか気がラクになった」
「マツコさんとあのちゃんは人生観が似てるのかもね。どこか厭世的というか、無常感というか」
「あのちゃんとマツコの会話ずっと聞いていたかったな。家族を作ると守るべきものがあるから、あの活動形態になる山ちゃんもよく分かるし、親以外に大事なものが無い人は人生を諦めた雰囲気が出るのもよく分かる。どちらも面白い」
マツコさんも昔ほど山ちゃんにキツくいけなくなったとボヤいたけど、合気道的なカウンターで笑いを生み出す山ちゃんを昔と同じ鮮度で引き出せるあのちゃんはさすが。信頼関係あっての燃料投下#アウトデラックス pic.twitter.com/bcJxfOhCpw
— ふぬけ (@funuke1) January 11, 2024
「あのちゃん、「マツコさんは死に向かって歩いてる感じがする」「死ぬまでに何をしたらいいですか」って今日のアウトデラックスで言ってて、その答えが「人生に飽きてる、親父が生きてるから生きてる」だった」
「マツコさんと一緒やわ。父親は死んで姉ちゃんも死んでるから流石に母親より先に死ぬのは申し訳ないからな」
という声も。