俳優の中尾明慶さん(35)がYouTubeチャンネルで、10歳長男への宿題の取り組ませ方に悩んでいることを明かしました。
(以下引用)
YouTubeでは「“やれ、やれ”って言うと、余計やらなくなるから、グッと堪えて親は見守ってくださいみたいな」と指南する動画を目にするようだが
「絶対やらねーよ、みたいな。そんなの100%やらないよって。自分を振り返ってもそうだし、やらないよ、そんなの。そりゃ楽しい方をやるんだから。大人だってそうじゃん。お金があって仕事だからやらなきゃいけないと思うことがあるけど…」と語った。
中尾は「何だったら、宿題って(気分を)乗せれるんだろうと思って、分かんない。本当は教育の段階で面白いって思えればいいんだろうけど」と頭を悩ませた。
この話題にネットでは
「その通りだよ。やれって言わないと本当にやらない」
「怒らず見守るとか私には無理だ」
「この人感覚がめっちゃ一般人って感じで好き」
「宿題やりなさいよ~って言うことが悪ならほんと何も言えなくなるわ」
「そんで大人になって勉強の大切さが分かるんだよね、でも勉強楽しくないんだよな〜」
「そうそう。子供の頃もう少し勉強すれば良かったー!っていいつつマジ子供に戻っても私は結局勉強やらんと思うw」
「やる習慣が身につくまでは声掛け必要だと思う」
「自ら進んでやる子凄いよね。だいたい親も頭良い」
という声も。