上沼恵美子さん(68)が1月8日のラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で高視聴率の関西ローカル冠長寿番組が突然の打ち切りとなった当時を振り返り、「降板の仕方に失礼なことがあった」と内幕を明かしました。
(以下引用)
「局長が来てね。25年やってた番組やから、その子は番組のペーペースタッフだった時代がある」と、若手時代を知る局員から降板を告げられたという。「その時の態度。芝居でも格好だけでも、もっと残念そうに言えよ!と思いました。笑いよってん」とあきれた。
「薄ら笑いで降板告げて。調子良い番組だったし、私はびっくりして“何でですか”って聞いた。そしたらまたもっと笑って“決まった事ですから…はは”って」と会話を再現。「あの顔は脳裏にくっきり焼き付いたわ」と苦々しく語った。
「人っていうのは悪魔やね。ほんまにいやらしいもんを持ってる。私のこと大嫌いやったんかな」とため息。
「四半世紀番組をもり立ててきたMCに対しての態度ではないと思うんですよ。行儀悪い。番組降板はどうでもええねん、薄ら笑いって何よ。初めて殺意を覚えたわ。あいつとまた会っても和解はでけへん。あの薄ら笑いは一生忘れん、一生恨む」と語気を強めた。
この話題にネットでは
「たしかに笑っていうのは馬鹿にした言い方だと思う」
「長年の怨みを晴らしたってんって気持ちだったのかな、その人」
「察するに、今の今まで局長を見下していたんじゃないかな。いくら自分より年下でもテレビ局の局長を自然に『その子』と言ってしまうのは、普段から小馬鹿にしてたと思われる」
「この人自身はスタッフに優しいんだろうか」
「その局長が若手時代にぞんざいに扱ったとかないのかね。向こうは向こうで何か根に持ってることがあるかもよ。こんなに一気にレギュラー番組なくすなんて、正直制作サイドによく思われてなかったのかな、と思っちゃう」
「どっちに原因があるのかこれだと分からん」
「言い方、伝え方って大事よね」
「ここまで具体的に理由言ったのは初めてかな」
「長寿番組だったのにね。その態度はないわ」
「深刻な話のときに変に笑っちゃう人ってたまにいるよね」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
名前 : あ 2024/01/08 22:09
上沼にパワハラされて深い恨みを持ってたとしたら、やっと降板させれるときがきたから嬉しさのあまり隠せなかったのかもしれないな。
上沼にパワハラされて深い恨みを持ってたとしたら、やっと降板させれるときがきたから嬉しさのあまり隠せなかったのかもしれないな。