(以下引用)
ネット上で話題になっているのが、今回の一件を題材にした一冊の漫画だ。(中略)『見よ!!業界の恥部を』という強烈なサブタイトルで、“真偽不明”の裏情報が漫画化されている。
その中には『目下、ワイドショーを降板したM・H』という表記で松本も登場。複数の女性とベッドをともにする様子が描かれている。しかも驚くべきことに、松本に女性をアテンドしたとされるお笑いコンビ『スピードワゴン』小沢一敬まで登場する。
「部屋に入ったら携帯は没収だかんね。わかったぁ?」というセリフもあり、まさに文春で書かれた通りの内容となっている。同作では顔面蒼白の松本の顔とともに
《実際、一部週刊誌が張りこみを続けているとされる》と一行メモも残されている。(中略)
ナックルズさんに掲載と話題の当作品ですがコアマガジンの商品です。間違われるのは光栄ですが、ご迷惑があちらに行ってしまうと…ですのでよろしくお願いします。下のリンクから無料で読めます。 2023年、芸能界の恥部を大暴露マンガ 出典/悲惨な芸能界不幸大全 https://t.co/PDNDc3DOub pic.twitter.com/wWgVBrHRpN
— コアマガジンWeb(一般向け商品) (@coremaga) December 27, 2023
同作が出版されたのは昨年10月末で、逆算すると、漫画の原案はさらに前に書かれた可能性が高い。その段階で《一部週刊誌が張りこみを続けている》としているのだから、文春側は少なくとも半年以上は松本を徹底マークしていたようだ。
(中略)
1月5日には『週刊女性PRIME』が被害女性が松本と小沢に感謝している内容のLINE画像を掲載。それを添付する形で松本が自身のXで《とうとう出たね。。。》とつぶやいている。
とうとう出たね。。。 pic.twitter.com/PQtnqUIC2K
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 5, 2024
漫画ではスキャンダルが報じられたあとの松本や小沢の行く末については描かれていない。まだまだ続きそうな今回の騒動だが、果たしてどうなるのだろうか――。
この話題にネットでは
「火のないところに煙は立たない」
「FRIDAYも参戦か🤔」
「セリフ同じなら出所が同じと思う。 文春以外にも情報を売ってた可能性もあるのかなと勘ぐってしまう。 とはいえ松本人志さんを全面応援とはならないけど」
「漫画と一致してるから真実性が高いというのは本当か?」
「普通に考えてネタ元が同じで複数のメディアに持ち込んで採用されたのがコアマガジンと文春だったってことだろな。ただコアマガジンは訴訟リスク恐れてイニシャル&漫画だったのに対し、文春は熟考の上で実名にしたということだろうな。ただ文春はやる時もあるけどやらかす時もあるから、現時点ではどちらとも言えない印象」
「どんなに騒いでも、まだ推定無罪なんよね。司法の判断が出るか、本人が認めない限り責めるのは早いかな」
「「中に入ったら携帯は没収だから」とか、その場で思い付く手口ではなく、何度も何度も繰り返して精錬されていった手口なのだろう」
「何にしても、決定的な証拠がないと。松本が降参するような証拠が。話だけでは、いくらでも作れるわけで、密室での出来事だから当事者しか真相は分からない。今の風潮では、被害者とされる側の言い分を無条件で信じる傾向もあって、悪意をもって被害者を装う人がいるならやりたい放題になる。同じ話が出ているということは、本当かもしれないし、お金のためにでっち上げた話をあちこちに売っている可能性もあるし」
「現時点では少なくとも「そんな事実はいっさいない」と否定していた吉本興業が週刊女性primeの記事と松本のツイートで否定されたとは言えると思う。後は同意の有無だが、これは当事者にしか分からないので、現時点では性加害があったことを前提にした松本批判も、「金目的」と妄想しての女性批判も止めるべきだと思う」
「というか松本さんは意味深なポストばかりしてないで1言やってないって言えば済む話じゃん。事務所も訴訟を検討じゃなくてすれば良いし、何より小沢さんとホリプロが何も言えないってのがモヤモヤする。実際にスポンサー離れたり出演が見送られたりして被害出てるんだから違うならきちんと対応して欲しい」
という声も。